源流遡行2
ひととの縁の源流をさかのぼっていくとどこに行くのだろう。
と、ときどき思います。
人に前世や来世があるのかないのか、どんなだったのか、はごく若いころのぼくにとっての関心事の一つでした。
今は、知らないようになっていることを無理に知ろうとする必要はないと思っています。
「ある」って前提で書いてますが。
20代の半ばごろに、前向きに生きていくにはそう考えたほうが良い、ということでそのように考えることにした。
というようなことであったような気もするし、もっと自然にいつの間にか受け入れた考え方のような気もします。
争う人との間には今生でお互いに学ぶべき機会を与えられている、と考えると激しい感情を和らげられたりします。
愛し合ったり、助け合ったりする人とはどこか他生で深い縁があると想像すると楽しいし、その縁を貴重なものに感じます。

と、ときどき思います。
人に前世や来世があるのかないのか、どんなだったのか、はごく若いころのぼくにとっての関心事の一つでした。
今は、知らないようになっていることを無理に知ろうとする必要はないと思っています。
「ある」って前提で書いてますが。
20代の半ばごろに、前向きに生きていくにはそう考えたほうが良い、ということでそのように考えることにした。
というようなことであったような気もするし、もっと自然にいつの間にか受け入れた考え方のような気もします。
争う人との間には今生でお互いに学ぶべき機会を与えられている、と考えると激しい感情を和らげられたりします。
愛し合ったり、助け合ったりする人とはどこか他生で深い縁があると想像すると楽しいし、その縁を貴重なものに感じます。
