逡巡の末1
行こか戻ろか、進もか退こか、登ろか降りよか。
山歩きでよく逡巡します。
決まったコースを行って帰ってくる、という訳でもありませんので。
空中にせり出した梯子を伝って進もうか迷う、崖を伝って滝壺まで降りてみようか迷う、なんてことでなくても、分岐のどちらに進もうか、とか沢歩きで次の一歩をどこにおろすかなんてのも瞬時の逡巡と決断を繰り返しているとも言えます。
気楽に楽しんでいただきたいブログなので具体的なことは書きませんが、判断を誤って失敗したり、怪我も経験しています。
決断を必要とするようなときでなく、鼻歌まじりで歩いてるときでも危険な目には遭いますけどね。
「自分もやってみたい」というメールをいただくことも少なくないのですが、ぼくは必ずリスクの大きいことは注意喚起させていただいています。
でもこういうサイトやってるとリスクを認識しつつもついつい無理してしまいがちなんですよね。
そのために経験できたことも多くて、幸いにして今のところ自分の中で収支は合っています。

山歩きでよく逡巡します。
決まったコースを行って帰ってくる、という訳でもありませんので。
空中にせり出した梯子を伝って進もうか迷う、崖を伝って滝壺まで降りてみようか迷う、なんてことでなくても、分岐のどちらに進もうか、とか沢歩きで次の一歩をどこにおろすかなんてのも瞬時の逡巡と決断を繰り返しているとも言えます。
気楽に楽しんでいただきたいブログなので具体的なことは書きませんが、判断を誤って失敗したり、怪我も経験しています。
決断を必要とするようなときでなく、鼻歌まじりで歩いてるときでも危険な目には遭いますけどね。
「自分もやってみたい」というメールをいただくことも少なくないのですが、ぼくは必ずリスクの大きいことは注意喚起させていただいています。
でもこういうサイトやってるとリスクを認識しつつもついつい無理してしまいがちなんですよね。
そのために経験できたことも多くて、幸いにして今のところ自分の中で収支は合っています。
