Archaic Style　白帯の過客3
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白帯の過客3

ずっと以前にテレビかビデオで見た映画のワンシーンの記憶です。


たぶんアッシジの聖フランチェスコという修道士のことを描いた古い映画だと思うんですけど記憶はあいまいです。
求道者になる決意を非難する家族に「全てお返しします」と広場で衣服を脱いで返して家族のもとを去る場面だったと思いますが、この写真見てそのシーンを思い出しました。

当時はよく背景が判っていないながら軽く衝撃を受けました。
後年調べてみたらキリスト教史的にはたいへん有名な場面だそうです。
ミッキー・ロークもその役を演じたことがあるそうです。え？という感じですが・・・
本職はボクサーでしたっけ・・

実際にはこのとき撮影してくれたともだちが考えて布を巻きつけてくれたもので、ぼく自身は宗教画っぽくしようという意図でポーズ取ってるわけじゃないですが。




342.白帯の過客3
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No title

おはようございます甲斐さん。　僕もこの映画を見た記憶が有ります、確か「ブラザー・サン　シスタームーン」と言う題名の映画だったと思います、緑の大地に向かい両手を広げた全裸の後ろ姿が何故か印象に残っていたのを思いだしました。甲斐さんのこのシーンも、今、まさに衣を脱ぎ捨てようとする瞬間で、映画のワンシーンを見ている様でいい雰囲気の写真ですね。　来人

No title

すべてを投げ捨て

旅立つ　姿


凛々しいですね～～

  • 2014-05-11(21:37) :
  • 気楽なおじ URL :
  • 編集

Re: No title

来人さん、こんばんは。
そう。大地に向かってかどうかは覚えてませんが後ろ姿です。とても美しいシーンでした。
宗教的なテーマに関心が薄くて、それに切れ切れにしか見て居ないので筋は全然覚えていませんが、この感動的に美しいシーンだけ覚えてます。
そもそも、何かを捨て去るってそれだけで心を動かす部分がありますよね。
  • 2014-05-13(02:23) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
投げ捨てては着、また脱ぎ棄てては着る姿はあんまり想像しないでください。
凛々しさの片鱗もありません・・・
  • 2014-05-13(02:24) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

No title

とっても素敵な写真です。
（＾＾
  • 2014-05-13(22:57) :
  • ある URL :
  • 編集

Re: No title

あるさん、こんばんは。
ごろごろ・・・。ありがとうございます。表情をお見せできないのが残念。
  • 2014-05-14(02:45) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

甲斐さん

甲斐さん、日中は、夏みたいな日が続きすね。
それこそ、脱ぎ捨てたい気分です。まあ、僕が脱ぎすてるのは、
風呂に入る時くらいですけど〜
白い布は、清い雰囲気ですね。邪心もきよめられてしまいます〜^_^
  • 2014-05-14(13:34) :
  • 桃爺 URL :
  • 編集

No title

ミロのビーナスの男性版を見ているようです。
プロフ画像でチラ見させてましたが、ようやく本編に出してくれましたね。
すごくいい作品だと思います。
  • 2014-05-15(13:02) :
  • marino URL :
  • 編集

Re: 甲斐さん

桃爺さん、こんばんは。
やっぱり布は白いほうが一般に違和感少ないみたいです。
日本人に特にそうかもしれませんね。
邪心も大切ですよ。なんて釈迦に説法ですね。
精力は善用すれば良いですよね。
  • 2014-05-16(00:29) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

Re: No title

marinoさん、こんばんは。
お～。すごいことを言ってくださいますね。
念のためですがジョアン・ミロじゃないですよね。
ぼくって「こうしたい」というのを抑えて人にお任せすると結果が良かったりするのです。
これも、なすがままにともだちに着つけを任せて撮ってもらいました。
  • 2014-05-16(00:36) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集
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甲斐

Author:甲斐
晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
自然の中を気持ちよくご一緒にはだかで旅をしているような気持ちで楽しんでいただけるとうれしいです。

メールヌードに理解のある方でしたら年齢性別問わずどなたでも歓迎ですが18歳未満の方はご遠慮ください。

タイトルは、裸体に対するタブーが少ないおおらかな古代への憧れを表しています。

This is Kai’s account aims to enjoy male-nude photograph borrowed various of Japanese natural sceneries. The blog name “archaic style” is coined word derived from longing to ancient times which thought to have had less prejudice against the naked body.
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