駆け込み桜
今年の桜ではありませんが・・
昨年の開花は早かったので、4月の声を聞こうかという頃の山ではもう散ってしまっているかな?と思いつつ急ぎ足で登ったのですが間に合いました。
見上げるばかりの大樹で、構図が難しかったです。
遠目にも桜とわかるほど花が残っていてラッキーでした。
今日、帰宅の電車の中で読んでいた本に、ちょっと興味深いことが書いてありました。
著者は神学を修めたひとなんですがこんなことを書いてます。
近代以前の人たちにとっては洋の東西を問わず、夢でみたことも、幻覚も現実に起きていることと同格だった。
だからキリストの復活もあることだし、日本人がずっと怨霊を恐れていたのも、幽霊を見ることと現実とは同格のできごとだから。
同格でなくなったのは近代以降のこと。
超最先端の科学の分野で、人間の根深いところに潜んでいた感受性の問題が「ある」「ない」論争という形で出てきたみたいだなーと、昨今大騒ぎの事件にからんでちらっと思ったのです。
発見が夢幻だったと皮肉ってるつもりはぜんぜんないですよ。
科学の土俵に限定してみると「再現できるかどうか」で決着つきますけどね。
まとまってなくてすいません。
ノート2冊分くらいは考えてから書くべきでした・・・・
ブログはメモ帳か!

昨年の開花は早かったので、4月の声を聞こうかという頃の山ではもう散ってしまっているかな?と思いつつ急ぎ足で登ったのですが間に合いました。
見上げるばかりの大樹で、構図が難しかったです。
遠目にも桜とわかるほど花が残っていてラッキーでした。
今日、帰宅の電車の中で読んでいた本に、ちょっと興味深いことが書いてありました。
著者は神学を修めたひとなんですがこんなことを書いてます。
近代以前の人たちにとっては洋の東西を問わず、夢でみたことも、幻覚も現実に起きていることと同格だった。
だからキリストの復活もあることだし、日本人がずっと怨霊を恐れていたのも、幽霊を見ることと現実とは同格のできごとだから。
同格でなくなったのは近代以降のこと。
超最先端の科学の分野で、人間の根深いところに潜んでいた感受性の問題が「ある」「ない」論争という形で出てきたみたいだなーと、昨今大騒ぎの事件にからんでちらっと思ったのです。
発見が夢幻だったと皮肉ってるつもりはぜんぜんないですよ。
科学の土俵に限定してみると「再現できるかどうか」で決着つきますけどね。
まとまってなくてすいません。
ノート2冊分くらいは考えてから書くべきでした・・・・
ブログはメモ帳か!
