Archaic Style　緑牢の虜囚2

緑牢の虜囚2

このときくらい撮影してくれるともだちの安全を切実に願ったことはありません。

彼が脚を滑らせて大けがで動けなくなったりしたらどうしようもありません。
演出家魂もある人なので一生懸命良いアングルを求めて動いてくれるんですが、足場も相当悪い場所だし。
下手すると生還も期し難い・・・。

一言付け加えておきますと。
実際のぼくは自由人で、束縛されることには全然耐性がありません。

さて5月も終わってしまいますね。
6月に入るとすぐこのサイトも開設から丸5年になります。
メールヌードのサイトは割合短期間で終わることが多い中、ここまで長期に渡って続けるだろうとは開設当初は想像もしていませんでした。

このページのトップへ

前の記事 « ホーム » 次の記事

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このページのトップへ

コメントの投稿

面白い！

珍しい！！！　甲斐さんのギャラリーでこんなの見るとは思いませんでした(^^;;
いつもと全然違う（笑）　とはいえ、めっちゃ芸術作品ですね。　個人的にはSMチック（これをSMというのか不明ですが）なものって好きじゃないんですが、ボカシの効果か顔の下半分が濃い髭のようで、キリストの磔がよぎり宗教的な空気すら感じます。
悠久の時を無言で物語る深い緑の緞帳を背景に、危うい足元で耐える張り詰めた体が見る者にも緊張感を走らせますね。一瞬、あまりにも意外だった作風を目にした驚きと共に息を呑みました。
甲斐さんを使ってこの作品をクリエイトした某氏にスタンディングオーベーションしたいです（笑）　
素晴らしい！ブラボー！（笑）

2015-05-31(05:26) :
marino URL :
編集

Re: 面白い！

marinoさん、こんばんは。
いやー、これも「どうしようかな」となかなか出せずにいたやつなんですけどね。
いっとき「なんかリクエストがあれば」と呼びかけたところ、1/3近くが「拘束もの」だったんですよ。
中には「緊縛もの」も・・。
それはぼく的には越えられないカベなのでこんなところで。
でもポーズのバリエーションがなくて困っていた時期なので、感情が入りやすくていろいろ展開も考えやすいってのはいいかな、と思いました。

2015-06-02(02:02) :
甲斐 URL :
編集

No title

すべりやすい苔の中で

力を込める姿に・・・・・

感動すら　おぼえます～～

2015-06-02(20:32) :
気楽なおじ URL :
編集

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
皆さんの反応は、と・・・ややすべり気味のような気がします～。

2015-06-04(02:16) :
甲斐 URL :
編集

美しいものは自由にさせるのもよし、または逃れられないようにするのもよし。ワタクシ個人的には肉体は束縛されたい派です。
自然の中での束縛、現代では普通にはお目にかかれないので、ことさらエロスを覚えます。

2015-06-05(10:35) :
慎之介 URL :
編集

Re: タイトルなし

慎之介さん、こんばんは。
その先に、望まない死の可能性まで続けて想像してしまうのがいけないのかも。
でも、そこまで想像してなおエロスを感じる人もいると思うし。
被虐のエロスは底が深いです。勉強が足りないのかな・・・

2015-06-08(01:01) :
甲斐 URL :
編集

このページのトップへ

« 前の記事ホーム次の記事 »

このページのトップへ

04 | 2024/05 | 06
日	月	火	水	木	金	土
-	-	-	1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31	-

04 | 2024/05 | 06

日

月

火

水

木

金

土