Archaic Style 参籠5
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参籠5

何度か訪れた滝です。

滝ってどうしても何かしら宿っているものがありそうな気がするものなのですが、ここは特にそれを強く感じる場所です。

水量は、直下に立って全身ずぶ濡れの滝浴を楽しむことができる程度です。
迫力では若干難があるものの、岩肌が独特で巨大な爬虫類とか恐竜を想い起こさせます。
光沢があって美しいのですが、なんとなく日本の自然の造形物になじまない雰囲気もあります。
また水の落ち方が独特で、落ち口から勢いよく落下した水が一度岩に跳ね返されて、放物線を描いて滝壺まで落ちます。
この写真だとちょっとわかりにくいですけどね。

この日の帰路には山道で、思わず声を上げそうになるほどの大百足を見かけました。
すごい速さで逃げ去っていった残像を感覚的に再現すると、肘から手首くらいありそうな・・・
そんな大百足は日本にいないかもしれず、錯覚だと言われると「そうかもしれない」という程度に曖昧な記憶なんですが。



355.参籠5

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No title

今晩は甲斐さん。 水量的には少なめな滝ですか?岩肌は色といい、形といい何かほんとうに恐竜の体の様ですね。でも何度も訪れたくなる気持ち分かる様な気がします、甲斐さんがリラックスされて居るのが写真に出ていますね。 追伸、ムカデ?ぎゃ~僕は爬虫類その他苦手です、甲斐さんも気を付けて下さい。 来人

Re: No title

来人さん、こんばんは。
ぼくもこどもの頃はかなりの昆虫少年でしたがさすがに節足類は苦手です。百足には咬まれた記憶もあるし。
爬虫類も人並みに苦手ですよ。こういうことしてると必ずお遭いしちゃうんですけどね。
でも毒蛇でもヤマカガシを見かけたときには、その模様と色彩の鮮やかさに驚きました。

No title

滝がまるで レースのカーテンのように

なめらかなんですね~~~

甲斐さんの肌を 覆うつもりなんですかね~~~???

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
この写真だとそう見えちゃってますね。
実際にはかなり立体感のある面白い落水の仕方をしてるんですよ。
ここの写真はまた載せます。
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