Archaic Style 異界1
2ntブログ

異界1

なんでこんなことを始めたのか、についてはいろいろ起源があるんでおいおい書くとして。

続けているのはなんでかな、と考えてちょっと思ったのは「異界」を演出しているような創作の面白さってのもあるかな、と。
セルフ写真については創作なんてレベルじゃないですけどね。
「美しい風景の中に溶け込んだような写真を撮りたい、と思ってるのか」と自問すると即答できずに「うーん、そうかな、でもちょっと違うかな」と考えてしまう自分がいます。
背景の山川草木が自然なら、人工のなにものも身につけない裸身も自然だ、というのも間違っちゃないけどどこか違和感が残ります。
自然の景観とヌードの組み合わせに「異界」を感じて面白がってるのかもしれません。
ドイツみたいにヌードレクがごくありふれた国に住んでいたらとても満足するか、っていうと、もちろん喜んで遊びまわるだろうけど写真を撮ったりはしないかな。

この写真をアップしようとして加工している間にこんなことをいろいろ考えてしまいました。
闇から鬼かまれびとが現れ出たような「異界」を連想しちゃったんですね。
異界で羽目はずしてしまうかも。


33.異界1

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No title

暗闇をバックに褌姿!キマってますね~!
何だか鬼とか般若とか
そういう世界を思い浮かべました(*^.^*)
確かに真実を写すはずの写真だけれど
現実的でない空間を感じることが
面白さの一つかなと思います。
露出写真撮るのって結構不自然な行動なんですよね(^^;;;
慣れてしまってそうは感じないけれど・・・
で、毎日当たり前のように裸になれる場所だと
写真撮っても飽きちゃうだろうし(笑)

No title

異界・・そうなんですよね
なぜ撮るのかいつも考えますね
周りの常人は誰も知らない、もう一つの情景
・・・思えば愉快です

闇に浮かぶ姿、シンプルな背景いいですね
完全に自分が主役ですよね
そのぶん厳しさもありそうですが

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Re: No title

HMさん、こんばんは
そう、闇の中からなにか異形のものが出てきたような感じでしょ。
今度はすがすがしさを感じるような背景で六尺姿を撮ってみます。

Re: No title

Mamoruさん
暗くなりかけた山道とか、深い森の中でもふっと何か常と違う感覚を持つことがあります。
そういうときに「ここは異界の入り口か?」なんて考えることも。
撮った後ではその場所に住まう何者かに心の中でお礼を言って立ち去ることにしてるんですよ。

Re:

匿名様
感想ありがとうございます。
「こんな画像を見たい」って書き送ってくださる方はそう多くはないので参考になります。
ご期待にそえるかわかりませんが、参考にさせていただきます。

輝く六尺

甲斐さんの珍しい、真っ白な六尺褌をきりりと締めた写真を見せて頂き、有難うございます。
真っ黒なバックのなかで、六尺一丁の甲斐さんの鍛えられたボディが一際、際立ちます。
仰っているように、屋外での六尺写真も撮影されることを心待ちにしております。

Re: 輝く六尺

SEIKONさん、こんばんは。
室内のは一応シリーズものですのであと何回かアップする予定です。
野外でも、と他のかたからも何人もリクエストされていて六尺ファンの方って多いのだなーということがわかりました。
ふだん締めなれてないのでなかなか億劫でして。
ゆるゆるだとカッコ悪いし。
気長にお待ちください。
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甲斐

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晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
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メールヌードに理解のある方でしたら年齢性別問わずどなたでも歓迎ですが18歳未満の方はご遠慮ください。

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