青光の美瀑-厳冬3
雪害が深刻なので雪の写真はやめようかな。
・・とも思ったのですが、雪に埋もれた写真でもないので予定通りの写真にしました。
山梨などは県全域が孤立!という大変な状況でしたね。
ぼくは都市生活者なので、家の前くらいは雪かきしないといけない、とかスーパーに行ったら鴨はあってもねぎがない、とかダイヤが乱れる、等で済みますが、特に山間部などは生命の危険と隣り合わせです。
日本の表面積の大部分を占める山間部に薄く散らばって住んでいる人たちの、自然災害を意識した暮らしは実は少し経験があるのですが、道路などは改善されたものの高齢化・過疎化の進行でますます厳しくなっているんじゃないかと思います。
都会でも危険がないわけでもなく、ここ2週くらいは実に頻繁に救急車のサイレンを聞きましたが、やはり環境の厳しさは比較になりません。
大雪で良いこともあって、帰宅途中の見慣れた通勤路で、月光が一面の雪に照り映えた景色になんともいえない幻想的な気分を味わいました。
小公園にはカマクラなんかも作られててそんなのを見るのも楽しい。
それに、朝は大勢の人が積極的に雪かきにいそしんでいる姿も見ることができました。
こういうときにすぐ協力モードがオンになるのがわれわれの良いところじゃないでしょうか。
一昨日も通勤途上でシャツ一枚で大汗かきつつスコップを振るうおじさんに、「おつかれさまです」「や?あ、どうも」と自然にささやかなコミュニケーションがとれてちょっと良い感じでした。

・・とも思ったのですが、雪に埋もれた写真でもないので予定通りの写真にしました。
山梨などは県全域が孤立!という大変な状況でしたね。
ぼくは都市生活者なので、家の前くらいは雪かきしないといけない、とかスーパーに行ったら鴨はあってもねぎがない、とかダイヤが乱れる、等で済みますが、特に山間部などは生命の危険と隣り合わせです。
日本の表面積の大部分を占める山間部に薄く散らばって住んでいる人たちの、自然災害を意識した暮らしは実は少し経験があるのですが、道路などは改善されたものの高齢化・過疎化の進行でますます厳しくなっているんじゃないかと思います。
都会でも危険がないわけでもなく、ここ2週くらいは実に頻繁に救急車のサイレンを聞きましたが、やはり環境の厳しさは比較になりません。
大雪で良いこともあって、帰宅途中の見慣れた通勤路で、月光が一面の雪に照り映えた景色になんともいえない幻想的な気分を味わいました。
小公園にはカマクラなんかも作られててそんなのを見るのも楽しい。
それに、朝は大勢の人が積極的に雪かきにいそしんでいる姿も見ることができました。
こういうときにすぐ協力モードがオンになるのがわれわれの良いところじゃないでしょうか。
一昨日も通勤途上でシャツ一枚で大汗かきつつスコップを振るうおじさんに、「おつかれさまです」「や?あ、どうも」と自然にささやかなコミュニケーションがとれてちょっと良い感じでした。
