小舞台
厳冬期の季節感を出そうとすると、仕掛けが大きくなりがちです。
いつもいつも氷瀑とか雪山じゃ見る方もちょっと疲れるのではないかと。
ということで今回は「ちらつく小雪」と「切り株」という控えめな背景です。
場所も近所の公園で。
ってわけにも行きませんので実はここも結構な山奥です。
ふもとはカラカラに乾燥していますが、ちょっと山に入るとこんな風に降雪にぶつかったりします。
ところでこの日は登り道で二頭のイノシシが伴走してくれました。
ぼくの歩いている山道のすぐ右手が数メートルの高さの崖になっていて、そこを「ぶほっ!」と叫びながら走っていました。
うち一頭はぼくを追い越したところで前を遮るように駆け下りてきて、そのまま左手の崖を下っていきました。
あんまりこういう事態に慣れてしまってもいけないのですが、こういうことは何回も経験してます。
どういうわけか、すぐ前かすぐ後ろを横切られるのです。
何も悪いことしないのでおどかさないで・・・。
一回はウリ坊を見かけたこともあります。後ろ姿だけですけど。
可愛かったなぁ。
ウリ坊だけなら歓迎します。

いつもいつも氷瀑とか雪山じゃ見る方もちょっと疲れるのではないかと。
ということで今回は「ちらつく小雪」と「切り株」という控えめな背景です。
場所も近所の公園で。
ってわけにも行きませんので実はここも結構な山奥です。
ふもとはカラカラに乾燥していますが、ちょっと山に入るとこんな風に降雪にぶつかったりします。
ところでこの日は登り道で二頭のイノシシが伴走してくれました。
ぼくの歩いている山道のすぐ右手が数メートルの高さの崖になっていて、そこを「ぶほっ!」と叫びながら走っていました。
うち一頭はぼくを追い越したところで前を遮るように駆け下りてきて、そのまま左手の崖を下っていきました。
あんまりこういう事態に慣れてしまってもいけないのですが、こういうことは何回も経験してます。
どういうわけか、すぐ前かすぐ後ろを横切られるのです。
何も悪いことしないのでおどかさないで・・・。
一回はウリ坊を見かけたこともあります。後ろ姿だけですけど。
可愛かったなぁ。
ウリ坊だけなら歓迎します。
