Archaic Style　競演2

競演2

クリスマス目前です。

ごく若い頃は、この時期なかなか心穏やかに過ごせなかったような気がします。
1.特定の誰かさんとその日を過ごす
2.その当てのない場合は早めに見切って一緒に過ごす仲間を見つける
なんてスケジュールを埋めることにこだわったりして。

このブログを見てくださっているのはそういう気持ちをなつかしく感じるような、どちらかというと比較的年齢高めの方が多いのではないかと思うのですが。
ぼくも声かけていただいた週末のパーティに顔出すくらいであとは家で過ごします。
今は贈りものを何にするか、とそっちが気になっています。

毎年これが悩ましいんですよね。
自分が実用性のないものを増やしたくないもので、人にも不要なものを贈ったりしたくない。
役に立つもの、使ってもらえるものを贈りたいんですね。
でも、たいていの人は欲しいものを購う経済力はあるし、情報があふれているので身辺で使うものに求める価値基準も確立されてたりします。
その価値基準と合わないもの贈りたくないし、かといって当人に相談できないし。
うーん。どうしようか。
ということでいつも期限ぎりぎりまで決められません。
今年もこのささやかな悩みで少しもやもやしています。
高くても、福沢さんの肖像画数枚以内の予算ですけどね。

高額な贈り物を求める方とは一度もお付き合いしたことがなく、これは幸せなことです。

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No title

甲斐さんの

素晴らしいプロフィールに

リボンをつけて・・・・・・

いただけたら

一番　うれしい　

ですけどね～～～

2013-12-19(20:15) :
気楽なおじ URL :
編集

こんばんは。

あのぉー、自分は・・・比較的年齢高め・・・の一人です。＾＾

クリスマスのプレゼントは、姪っ子二人に贈った記憶が一番鮮明に残っています。確か「鍵の付いた日記」でした。
自分が頭を悩ませたのは、バレンタインデーに貰う「義理チョコ」のお返しです。
通常はクッキーなどでお茶を濁すのですが、一度親友と二人で、当時仲の良かった子に下着（下の方です）をプレゼントし爆笑された事がありました。穿いてくれたのかなぁ。＾＾；

2013-12-20(02:00) :
亮 URL :
編集

No title

プレゼントは、頂けるものはなんでも嬉しいと思います

2013-12-20(10:02) :
涼 URL :
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Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
それ、いいアイデアですね。そういうの自分じゃ思い付かないんですよね。
今年は間に合わないですかね・・・

2013-12-21(02:24) :
甲斐 URL :
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Re: こんばんは。

亮さん、こんばんは。
鍵付きの日記ですか。それ、疑い深い人だと「合いカギ持ってんじゃないの？」みたいなことになりません？
下着はぼくもプレゼントしたことがありますけど、さすがに・・・男にですよ。
自分がもらうとしたら、自分じゃ買えないちょっとセクシーなやつですかね。
「くれたからしょうがないんだよ～」みたいな言い訳しながらはけます。

2013-12-21(02:30) :
甲斐 URL :
編集

Re: No title

涼さん、こんばんは。
ぼくもそうです。
気持ちをいただくわけなんで。
でも一方で「おれのためにカネ使わせちゃって済まないな」みたいな気持も起こるので、
お互いに必要なものを贈り合うみたいな形になったら理想です。
ただ、それが行きすぎになってもつまらないかも、ですね。
そういうバランスをつい難しく考えちゃいます。

2013-12-21(02:36) :
甲斐 URL :
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甲斐さんへ

　甲斐さん、こんにちは！　　プレゼントは、まあ、お歳暮でも、結婚祝いでも、なんでも贈りものは、相手のことを考えて品選びするわけですが、なんだか、結局は、自分が欲しいと思うもの、自分の趣味にあったものを選んでしまっているような気がします。品物自体は相手のことを考えてのことですが・・・・・自分では欲しくないけど、それでも模様とか形とか・・　最終的には、自分の好む範囲で選択していることにおかしさを感じています。
　クリスマスを迎える気持ちは、もう落ち着いたものです。しんみりとね。（笑）
　大きな岩を背景にしてのポーズ、どんな柔軟なポーズをとっても野生的な男の香りがしますね～
　よいクリスマスをお迎えください。