金と赤とが
年内にもう一枚だけ紅葉の写真をアップしとこうかと。
まだ、かろうじて色づきの残る木々もあるうちに、ということで。
一旦、本格的な降雪があると、木々がこんな彩りを発することなんて全く想像もつかなくなってしまうでしょうから。
「あかしやの金と赤とが散るぞえな」は白秋の詩ですが、なんとなく調子が好きで高校生の頃から紅葉を観ずるたびに心の端に浮かびます。
この写真はもちろん、あかしやではなく紅葉ですが。
多くの方が昨日仕事納めを迎えられて、今日辺りは帰省、旅行出立、買い出し、趣味仲間との忘年会とかで町中もずいぶん人出が多く師走らしい雰囲気になってきました。
今年はぼくにしては例年になく忘年会の出席が多くて、その数 実に八席。
「実に」と書くほど多くはないかもしれないですけどなにぶん地味に生きてますもので。
なんとなく、せっかくできた人との縁は大切にしよう、という気分なのです。
さて年内最後にもう一度更新する・・・・つもりではあるんですが、出来なかったらすみません。

まだ、かろうじて色づきの残る木々もあるうちに、ということで。
一旦、本格的な降雪があると、木々がこんな彩りを発することなんて全く想像もつかなくなってしまうでしょうから。
「あかしやの金と赤とが散るぞえな」は白秋の詩ですが、なんとなく調子が好きで高校生の頃から紅葉を観ずるたびに心の端に浮かびます。
この写真はもちろん、あかしやではなく紅葉ですが。
多くの方が昨日仕事納めを迎えられて、今日辺りは帰省、旅行出立、買い出し、趣味仲間との忘年会とかで町中もずいぶん人出が多く師走らしい雰囲気になってきました。
今年はぼくにしては例年になく忘年会の出席が多くて、その数 実に八席。
「実に」と書くほど多くはないかもしれないですけどなにぶん地味に生きてますもので。
なんとなく、せっかくできた人との縁は大切にしよう、という気分なのです。
さて年内最後にもう一度更新する・・・・つもりではあるんですが、出来なかったらすみません。
