薄暮に咲くや
いわゆる秘境駅近くの山中でした。
桜には思い入れがありながら、なかなか撮影タイミングが捉え難く、満足いくものが少ないんです。
なので出し惜しむ傾向があって「いつまでしまっとくつもりなんだ。そもそもいつまで続ける気だよ?」という自分と「もう出してしまうのか?」と引き留める自分が綱引きして勝負が決まらず数年放置してきました。
でも今年は華麗に咲く満開の桜と共演できたこともあり、桜の写真もやや渋滞気味なので出すことにしました。
強い印象の残った撮影行の写真は一枚だけでも使うことで、その時の自分の感動を窮屈な回想の世界から解放してやりたいですし。
熊出没への警戒を呼び掛ける看板も立っている秘境とはいえ時折ほど近い場所を車が通過したりしますが、とっぷりと日が暮れる直前の黄昏時に撮影できました。

桜には思い入れがありながら、なかなか撮影タイミングが捉え難く、満足いくものが少ないんです。
なので出し惜しむ傾向があって「いつまでしまっとくつもりなんだ。そもそもいつまで続ける気だよ?」という自分と「もう出してしまうのか?」と引き留める自分が綱引きして勝負が決まらず数年放置してきました。
でも今年は華麗に咲く満開の桜と共演できたこともあり、桜の写真もやや渋滞気味なので出すことにしました。
強い印象の残った撮影行の写真は一枚だけでも使うことで、その時の自分の感動を窮屈な回想の世界から解放してやりたいですし。
熊出没への警戒を呼び掛ける看板も立っている秘境とはいえ時折ほど近い場所を車が通過したりしますが、とっぷりと日が暮れる直前の黄昏時に撮影できました。
