Archaic Style　最憶君1
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最憶君1

一昨日の夜、この辺りには珍しく霧が出ました。


割合眺望の良い自宅窓から眺める夕景色は、いつもくっきりと見える近所の商店街のアーケードもうすぼんやりと霞んで五色のネオンだけが薄暮の空を彩っており、とても幻想的でした。
そしてその翌日にあたる昨日は、空気もそこはかとなく春が香る駘蕩たる好日。
いつもの厳冬仕様の格好では汗だくだくになりそうで、通勤時に着るニットも思い切った薄手のものに替えました。

そして更にあけて今日は降雪も予想される厳寒です。
体調崩されませんように。

写真は、この時期は特別珍しいことでもありませんが、突然の降雪に見舞われた山中で撮ったものです。


319.最憶君
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No title

冬から春へ

春から冬へ


季節が少しずつ　戸惑いながら

進んでいるようです・・・・・


そんな季節を　味わう


カラダが　美しいです～～～～

  • 2014-02-04(20:01) :
  • 気楽なおじ URL :
  • 編集

こんにちはkaiさん。夕暮れ時の街を眺めながら黄昏てみるのも又良いものですね所で先日の、自分が訪ねた城跡に甲斐さんはもう行かれていたのですね、流石甲斐さんです。本当にいい所ですよね、兵庫県にある某、天空の城跡も良いですが最近は観光客が押し寄せて入場制限などされている様です、その点こちらわ風情が有り、まだまだ静かな佇まいで好きな場所です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最憶君」の写真、細雪？の中で何思う甲斐さん。　　　来人　

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
さすがに今週の寒気は季節を「味わう」心のゆとりを失わせそうです。
でもこの寒波が去ったら春めきそうな気がします。
という風に「ずっと続くわけじゃない」って意識を持てるってのは大切ですよね。
  • 2014-02-06(01:39) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

Re: タイトルなし

来人さん、こんばんは。
あそこは恋焦がれるようにして訪ねましたよ。どの季節にも映えるよい姿です。
自分の好きな場所は「知る人ぞ知る」くらいであってほしいですよね。
ぼくの好きな場所の必要条件は静けさです。
自然の音は不快ではありません。滝の大音響に恐怖を感じたりすることはありますけど。
静けさの中に飛び交う、可聴領域を超えた豊かな音を感じ取れるような場所です。
とてもリラックスするんです。
  • 2014-02-06(01:48) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

甲斐さん

甲斐さん、こんばんは！
ある人のエッセイに書いてありました。カナダへ行った時、雨が降ってきても傘をささない
人が半数以上いたそうです。その理由は、雨に降られるのを楽しんでいるからだとか。だけど、誰が真っ裸で雪に降られるのを楽しむかい！（それは甲斐さんでしよ^_^）
あ、今思い出しました。雪が空から舞い降りてくるのを見上げていると、自分の身体が天に昇っていく錯覚に陥ってしまい、ふとこの地上から離れてしまうのではないかという不安感に襲われたことを。
柔肌の熱き血潮に触れて溶かされ雪ん子は、その人の心に染み込み！


  • 2014-02-06(22:38) :
  • 桃爺 URL :
  • 編集

Re: 甲斐さん

桃爺さん、こんにちは。
コートなんてもともと雨対策兼ねてるものだと思うんですけど、そういうこともあるんでしょうね。
翻って日本は笠、蓑、和傘みたいな雨具はずっと昔から使われているような印象がありますね。
山で雨に降られたときに、どうせ濡れるんだし人が登ってくることはないんだし、と靴だけで下山したこともありましたけど爽快でした。
雪はさすがに爽快とは言いませんけど少しMな気持ちよさはありますね。
楽しからずや肌濡らす雪。
  • 2014-02-08(16:04) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

No title

雪の中での撮影お疲れ様です。

なんだか幻想的ですね。
実際は寒そうですが。
  • 2014-02-12(00:46) :
  • ジョージ URL :
  • 編集

Re: No title

ジョージさん、こんばんは。
寒いんですけど、撮影で風邪ひいたってことは今まであまり記憶にないです。
忙しくいろんなこと考えたり、しているときは大丈夫なのかも・・・です。
  • 2014-02-12(01:58) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集
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プロフィール

甲斐

Author:甲斐
晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
自然の中を気持ちよくご一緒にはだかで旅をしているような気持ちで楽しんでいただけるとうれしいです。

メールヌードに理解のある方でしたら年齢性別問わずどなたでも歓迎ですが18歳未満の方はご遠慮ください。

タイトルは、裸体に対するタブーが少ないおおらかな古代への憧れを表しています。

This is Kai’s account aims to enjoy male-nude photograph borrowed various of Japanese natural sceneries. The blog name “archaic style” is coined word derived from longing to ancient times which thought to have had less prejudice against the naked body.
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