Archaic Style 彩壇
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彩壇

前回作にはたくさんのコメントと拍手をいただき、ありがとうございました。

書きました通り、あれはずいぶん前の写真でかつ撮影条件も悪くいろいろ加工した写真でしたので
今回はともかく最近影にしようということで昨日撮影したものを載せます。
やはりその年に撮った紅葉の写真を一回は載せておきたくてこれにしたのですが、
結果的に暗い背景の写真が続いてしまってすみません。

ひさしぶりに訪れる山奥の滝を目指したその帰路に撮ったものです。
往路の山道は右手がかなり急峻な崖になっていて、幅5~60cmくらいの細い道です。
山肌に沿って道がついていますので曲折が激しくて見通しが利きません。
そんな道を歩いていたら右手の崖下に黒いもそもそした質感の塊が動いているのが見えました。

ひさしぶりにお目にかかるイノシシでした。
この山塊はイノシシが多くて、一回などはぼくのすぐ後ろを数頭の群れが駆け抜けていったこともありました。
こんな道で正面から出逢ってしまったらもうアウトー!ですので、そこからは時折「おーい」「おーい」と大声を響かせながら歩きました。

滝は美しい虹を用意して待ってくれていました。
その写真はまた今度。

汗たらしながらTシャツで歩いてしまったので風邪ひいてないかちと心配です。


607.彩壇1

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年の瀬

こんばんは。
前回同様、幻想的な写真ですね。
まるで、舞台の一場面の様な雰囲気も。但し、舞台では、こんな裸は
タブーですが。
山奥で、こんな寒いのに、しかも、猪🐗なんて
気をつけて下さい。
今年もあと少し。良い写真を今年もありがとう。
良い年をお迎え下さい。

Re: 年の瀬

星月夜さん、こんばんは。
舞台で全裸がタブーなのはもちろんイスラム圏を除けば日本くらい、という話をプロのダンサーから聞いたことがあります。
アートですと言えば認められるものだとか。
ただ、裸で踊ってなお美しいとか格好いいと思わせるのはとても大変なことのようです。
日本でもそういうチャレンジしてみたい人はいると思います。

今年は書き込みありがとうございました。
来年も遊びにきてください。

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