今年、没後四十年となる三島由紀夫の代表作の一つ「仮面の告白」の主人公が、初めて自らを慰め、涜す行為に及んだときの対象は、<聖セバスチャンの殉教>でした。甲斐さんの体に突き刺さる矢はありませんが、まだらに落ちる木洩れ日の白さと薄紫の影が、エロスとタナトスの誘惑を感じさせ、フォーカスが合っていない分だけ、野暮なぼかしを忘れられます。
クリスマスプレゼント、楽しみだな……とプレッシャーをかけつつ。
波男さん、こんばんは。
ぼくは虚構性というか、もうちょっと作り込んだ感じの作品のほうが好きですけど、その部分は覚えてます。
絵も見たことありますけど流血はちょい苦手でして・・
でも気付いたら、あのポーズけっこうやってますね。偶然ですけどね。いや、偶然じゃないのかな。
うーん。どうなんだろ。
それから、すいません!プレゼントの件は期待しないでお待ちください。
新作撮るには寒すぎるし、どうしよう。。
このような感じの写真は狙って撮れませんね
名所や雄大な背景もいいのですが
何気ない自然の魅力が見つけられた時は
なんか気分もいいですね
Mamoruさん、こんにちは。
何気ないささやかなものをうまく使うのはやっぱり本職のしごとです。
ボケもセルフだと狙って撮るのは結構手間ですね。
以前アップした萩の写真はセルフでボケてますけど、あれは狙ったわけじゃなく天然ボケです。
そこがまた自分らしいので結構気に入ってますけど。