Archaic Style　水温まず
2ntブログ

水温まず

前々回の更新では、長期予報も確認せずに「ようやく寒気もゆるんできました」などと書き散らしました。

すいません。
テキトーなことを書きました。

そろそろ菜の花なども咲こうかというこの時期に(実際に咲いてはいるんでしょうけど)このしぶとい寒気。
こっちじゃなくて北極を冷やしてくれって。

楽しむ手段を知ってはいますけど。
本心は変幻自在で表情豊かな水のオブジェを楽しめる厳冬期を好む者ではありますが。
でも目的地にたどりつけないほど雪を降らせてもらっては台無しです。

ということで昨年撮ってお蔵入りにしていた写真を引っ張り出しました。
何が、と書ける理由があるわけでもなくなんとなく載せる気がしなくてほったらかしていた写真なんですが、いまこうしてみると左足を置いた岩の、茶色の苔の色合いとちょっと濡れたような表情が気に入りました。

華やかな彩りのある季節なら決して気を惹かれることもないと思います。
季節も廻り、人生にもいろんな時期が廻り来りますけど、それぞれに気付くことがあります。




325.水温まず1
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No title

氷ついた水も

やがて　溶け　

春の訪れに　きづくのでしょうが・・・・・・

  • 2014-03-09(21:40) :
  • 気楽なおじ URL :
  • 編集

甲斐さん

こんばんは！甲斐さん。
女心と秋の空というのが、気まぐれで予想のつかないことを意味してましたが、最近の天気は、秋に限定されず予想がつきませんね！
でかい岩ですね。ここに水が流れるのですか？でかい滝ですね。
  • 2014-03-10(00:41) :
  • 桃爺 URL :
  • 編集

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
もうそろそろ気付く頃ですね！
気付くとあとは変化が早いです。
今月中には雪解け水の奔流を見ることになりますね。
  • 2014-03-10(02:12) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

Re: 甲斐さん

桃爺さん、こんばんは。
この岩の横に小滝が水を落としています。
農業被害なんかのニュースを見ても長期の天候の予想って大切ですね。
巨大な自然相手に奥の深い世界です。
  • 2014-03-10(02:32) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集

大いなる旅路

こんにちは甲斐さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここ2，3日寒い日が続いていますが早く暖かくなって欲しいですね。　　　　　　　　今日のコメントを読んでいて、ふと思い出した僕の好きな歌があります。　　　　　　「旅は長く遠く　肩の荷重く時に堪えかねて涙をふけば　胸の奥に熱く　　　　　　　何かがさわいだ　あの日とめどなく　あふれた夢さ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なつかしい人が　はるかな日々が　時の流れこえて　ほら　めぐる旅路さ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風が　ふと運んだ汽笛の音に　時の谷間きて歩みを止めれば　　　　　　　　　　　　夕日　空をこがし心に沈んだ明日もたえまなく燃える力さ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なつかしい人が　はるかな日々が　時の流れこえて　ほら　めぐる旅路さ　　　　　　なつかしい人が　はるかな日々が　時の流れこえて　ほら　めぐる旅路さ」　　　　　　(大いなる旅路」　小椋　佳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この歌を聴きながら甲斐さんのコメントや写真を見ていると、いろんな所へ行き　　巡り会う景色に感動する甲斐さんの気持ちがこちら迄伝わって来ます。　　　　　　文章力が無いのでこんなコメントでお許し下さい。　　来人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Re: 大いなる旅路

来人さん、こんばんは。
いい詞ですね。さすが小椋佳です。詞を読んだだけですぐ情感を伴って回想と想像の世界に引き込まれます。
書いてくださったように、行く先々でいくつもの思いがけない景色に、危険に、親切に、知らなかった自分に出会って心の動く経験をたくさんしてきました。
いつか記事に書いたような記憶もあるのですが、歩きながらよく「死ぬときにはこの沢山の小冒険を思い出すんだろうな」と思います。
よいコメントをいただき、ありがとうございました。
  • 2014-03-12(02:16) :
  • 甲斐 URL :
  • 編集
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甲斐

Author:甲斐
晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
自然の中を気持ちよくご一緒にはだかで旅をしているような気持ちで楽しんでいただけるとうれしいです。

メールヌードに理解のある方でしたら年齢性別問わずどなたでも歓迎ですが18歳未満の方はご遠慮ください。

タイトルは、裸体に対するタブーが少ないおおらかな古代への憧れを表しています。

This is Kai’s account aims to enjoy male-nude photograph borrowed various of Japanese natural sceneries. The blog name “archaic style” is coined word derived from longing to ancient times which thought to have had less prejudice against the naked body.
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