Archaic Style 双竜の滝2
2ntブログ

双竜の滝2

nishiくんからはいろいろ教えてもらいました。


足場の悪い場所での移動の仕方(常に三点で体を支えながら、という鉄則の徹底)や、準備するもの(藪を切り拓いて進むためのナタまで・・・)に始まって、目撃リスクを避けるための注意点、背景やポーズや構図、写真仕上げ、サイト運営について、などなど。
その後一人で行動する過程で自分なりの知識や経験も加わったために自力で習得した気になってるけど、実は最初はnishiくんから教わった、ってことも多いと思います。

で、今回のコラボで写真仕上げのやりとりの中でも「ここまで細心にやってたのか」と今更ながら思いました。
ぼくの場合はざっと見て「大きな問題ねーな」とぼかしだけ入れてあっさり公開して、後で「ピンぼけですよ」などとメールいただいたりするんですが(それでも直さない・・)、彼のチェックは・・・なかなか厳しかったです。
人さまにお見せするものだから当然だ、と言われそうですが。
Liberty Poolの写真のクオリティが高かったわけです。

撮影行についても、滅多なことでは行けない場所に行くことができました。
この滝などは本当に難路で、一人では探し当てることもできなかったと思いますが、道なき道を傷を負いつつも手を貸し合って進みました。
彼が先導して、ぼくが背後の守りを固めました(クマ・イノシシから)。武井壮で学習しているので大丈夫です。
この役割分担には理由があって、ぼくが先導すると往々にして遠回りする結果となり、後で叱られるのです・・・
そこは「山の子」と「町の子」の違いかと。(本当は空間認識能力の差?)

とにかく、一人じゃできないことを二人でやってきました。
感謝してるよ。nishiくん。



291.双竜の滝2



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No title

まるで 光と影のように

映し出す光景に 負けない二人ですね~~

甲斐さん

 連続のコラボ画像の公開嬉しかった!です。有難うございます。
 桃爺も山が好きで山頂を目指すよりマップ片手に滝を見に行くこともあります。滝壺は飛沫と凄い音で、美しさだけではない自然の力を感じる場所でもありますね。
 撮影現場は、滝壺を見下ろせる、高齢登山者にはその存在もまた、到底辿り着けない絶景ポイントみたいですね。今度、滝を見に行った時には、甲斐さんならどこで撮影するか、滝壺の下から周囲を見渡してみましょうかね。足場の悪い所では武井壮とてダメでしょ!(笑) 甲斐さんの脛や手に切り傷がきっとあるのでしょうね。
 足場の悪い撮影現場で、男性二人のヌード! 胸踊る溜息がいつもの倍でますよ。
 

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
光が強すぎて撮影には不向きな天候だったんですけど、男の体の凹凸感は出てますかね。

Re: 甲斐さん

桃爺さん、こんばんは。
そうですね。ここはうかつにお勧めできません。
身体能力のすごく高い相棒ですら「こんな険しい場所はもうやめよう」と言ったくらいです。
滝に近づくと慣れてるぼくでもそのたびに畏怖を感じます。
辞を低くして懐に入れていただく気持ちで近づきます。
写真はもう少しありますのでまた楽しんでいただけるとうれしいです。

No title

でも、こうして2人のコラボ写真が見れるっていうのは貴重ですよね。
記念写真的に撮ったということですが、本気撮りの作品も見てみたいです。男性ヌードのコラボは、昔、東陽さんでしたっけ?あの方のギャラリーで見たことがあったくらいで、今は滅多にないですから貴重ですね。2人は体つきが違うので、双方の個性がぶつかり合うような作品が生まれたら面白いでしょうね。

Re: No title

marinoさん、こんばんは。
そうですね。剛柔とか動静とか陰陽とか、そんな感じのものもありですね。
東陽さんのような美しいコラボはぼくらの個性だとちょっと無理ですけど、別の見せ方はあると思います。

No title

こんにちは♪ 拝見出来ました(*´∀`*) 凄い!! 双子かと思うくらい 似たような体格。 バッチリ滝とのバランスいいですね♪

Re: No title

ゆきまるさん、こんばんは。
いらっしゃいませ。スマホ購入されたんですね? この写真だと似て見えるけど実際に見ると違うんですよ。面白いですよね。
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Author:甲斐
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