見晴らしのよいところですね。ハイキングで山城跡に出くわしたりすると、なんで、こんな山奥に城を建てたんだろ~、毎日登り降りが大変だったろうなあ、と息を切らせながら想いを馳せます。現代人のように職場とねぐらを毎日往復する生活でもないのに、我ながら想像力が中途半端です。ところで、うちの庭の椿はひよどりが食い散らかしていました。
ENZOさん、こんばんは。
少なくともこの城は殿様の居城だったので家士も住んだか登城してたはずです。歳とると本当に「出仕できない」なんてことにもなったでしょう。日暮れ後だと下城途中に谷に滑落したとか、蝮に咬まれたとか、猪に衝突したとかいろいろあっただろうなとよく思います。でもその頃の人が現代の通勤を見たら怖気づくかも、です。
はるか足元に 広々とした光景
そして
赤い花と 美しいカラダが
それらを際立たせてますね~~
気楽なおじさん、こんばんは。
なかなかこんな絶景には巡り合えないです。
頭上には覆いかぶさるように背の高い椿があったんですけど
それも入れると人物が小さくなりすぎるんで構図から消しました。
それが残念。