Archaic Style 夢導郷2
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夢導郷2

今日は更新の予定じゃなかったんですが・・

ブログを見てくださった方から今日いただいたメールの中に「桃源郷」って言葉がありまして。
それではっと思い出しました。
思い入れの強い場所で春先に撮った写真をアップしようと思っていて昨年 記事にし忘れてたことを。
地味な画像なんですが。

11年4月に「夢導郷1」って記事を書きましたがその同じ場所で撮ったものです。
その記事で「前夜見た夢とそっくりな場所に偶然行き当たった」不思議を書きましたが、あれは本当のことです。
今でも夢から覚醒したときの不思議な感じと、その日にそっくりの場所に偶然たどりついた時の驚きを覚えています。

ぼくが立っている場所から下方にずっと続いているのは光沢のある巨大な一枚岩なんです。
遠望している先に見える桃色は桜ではなくミツバツツジです。
山歩きする方なら、この時期よく見かけられるんじゃないでしょうか。
明日も記事更新の予定です。


241.夢導郷2

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No title

素晴らしい山の新緑に

似合う

素晴らしいカラダ ですね~~


前からも見たいですね~~~

No title

桃源郷・・・まさにシャングリラという名前の標高3500メートルのチベットの山間の集落に行ったことがあります。なだらかな坂をゆっくり歩くだけでも息苦しくなる標高ながら、目の前に広がるその風景は放牧された牛のカウベルがカランカランと長閑に鳴り響く緑と渓流、そしてたおやかな風に囲まれた優しい土地でした。この日本の桃源郷、いつか自分も迷い込むことができたら(笑)。甲斐さんの後ろ姿を自分に重ねてこの風景を眺めています。素晴らしい場所ですね

Re: No title

気楽なおじさん、こんにちは。
梅雨前までの狙いは新緑ですね。
前からのはまたいずれアップします。

Re: No title

FJさん、はじめまして。
すごい場所にいかれたんですね。登山家さんですか?
なんかそこ、NHKの番組で見たような記憶も・・・
ぼくはそこより300mくらい高いところに行ったことがありますけど、夜通し歩く体力があればこどもでも行けます。
感想としては、ここは遠くから眺めるもんだな、と思いました。
でも、ごく短時間の至福を味わうためのプチ桃源郷は日本にもたくさんありますよ。
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