甲斐さん、ちょっとご無沙汰になってしまいました。トリミング具合でちょうと洞穴を覗いているようです。限られた空間の中で無機質の岩となまなましい肉体のコントラストが冴えていますね。ここらあたりも急にあたたかくなってきました。冬の水鳥が一気に減って、山から小鳥が下ってきたようです。むこうの山のもっと奥に潜む竜も目ざめるんでしょうね。上野のパンダは発情期に入ったらしく、私の中の虫もうごめいてきました。
最近、光と影がいい感じですね。
存在感がドッシリとしていいですね。
龍の鱗に対峙する
筋肉の張りが いいですね~~
ENZOさん、こんにちは。
一年中 虫が騒ぐ甲斐です。ここもそろそろ岩を覆う氷が溶けて青い苔類がとって替わり、また違う景色になります。同じ場所を3か月置きに訪ねると、違う場所のような写真が撮れるんです。風景と体の質感の差が一番際立って緊張感のある写真が撮れるのは厳冬期ですね。でも春の花々の一斉開花で冬への郷愁は溶けてしまいます。
ぶっきさん、こんにちは。
ぼくも安定感がいいかな、と思って載せました。渓谷は適度に暗くて光量が限られているので人の体を写すには良いです。
気楽なおじさん、こんにちは。
でも喉の鱗には触れないようにします。上司のには結構平気で触れるタイプですけど。