Archaic Style 石舞台1
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石舞台1

といっても飛鳥のやつじゃないです。

とてもあんなところで撮影はできまへん。
先日遊びに行った渓流で舞台のような大石を見つけたのでその上でポーズとってみただけです。
肩がこってるわけではありません。

ホンモノの石舞台には爛漫の春に遊びに行きました。
見事な桜と菜の花畑に囲まれた石舞台からは、写真とは違う迫力を感じました。
教科書の写真ではわかりませんね。
近くで見ると、この巨石の墳墓が動力もない時代に人の意思で企てられ、人々の力で運ばれ積み上げられたことの凄みを実感できます。
駅前で自転車借りて、亀石とか、陵とか、板葺宮跡とか、高松塚古墳とか橘寺などいろいろ史跡を経巡って、石舞台まで走ると意外に起伏もあって結構いい運動量です。
奈良の史跡めぐりの楽しさは、緑の中に史跡が散在していて自然の気持ちよさも同時に感じることができるとこです。
途中で買って食べた古代米おにぎりってのがうまかったです。

って、タイトルにかこつけて写真と関係ない内容になってしまいました。


186.石舞台1

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No title

やはり前向き全裸がいいなぁって思っちゃいます。
これも、わざとらしくない自然に近いポーズなところが風景と違和感無くって素敵ですね!

Re: No title

ぶっきさん、こんにちは。
この川は普段はもっと水量があるんですが、渇水の最中で水の表情が少し残念でした。
これからも前向きで勝負します!なんの勝負や・・

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Re: No title

匿名様。
どうもありがとうございます。
また、貴重なご意見ありがとうございます。
これからもどうぞ遊びにいらっしゃってください。

No title

石の上に寝転んでも絵になるような気がします。

石のゴツゴツした感じと甲斐さんの筋肉のコリコリした感じがマッチすると思います。

次回、そういった感じでお願いします。

史跡公園

確かに史跡公園の中では脱げるほどのチャンスはなさそうです。どこまでも田園地帯が広がっていて、人はまばらんだけど、どこにでも人の気配があるのが、奈良明日香。そんんときは、裸になるのは忘れて、古の世界に想いを馳せるのがよいでしょうね。今回の岩はまさに舞台になりそうな。巨石も大雨で流されてくるのですから、水の力はすさまじいですね。水量が少ないのは、岩の存在感をひきたてて、このバランスはこれで、僕は好きですよ。

Re: No title

慎之介さん、こんばんは。
了解です!ってなかなかそういう写真がないんですよ。
「これは」というのも会ったんですが陽射しがきつくて上半身全体が白つぶれになってしまって載せるのは無理でした。。
宿題にさせていただきます。

Re: 史跡公園

ENZOさん、こんばんは。
飛鳥は勾配がゆるやかな起伏があって、かつ視界の広がるのどかな景色が多いのが特徴ですね。
おおらかな気持ちで過ごすのにこそふさわしい場所です。
そんなところで邪心は起きません。(ほんとかぁ? ほんとです)
一方で古代史の表舞台として華やかな場面や、生臭い場面をたくさん記憶している土地でもあるんですよね。
その明暗、緩急の共存している感じが独特ですね。

No title

大きな石(岩)がたくさんありますね
こんなのを見たら撮らずにはいられませんよね。

Re: No title

Mamoruさん、こんばんは。
そうなんですよ。野趣あふれる景色でしょ。
何百年前からあるんかな、と想像してしまいます。
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管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
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タイトルは、裸体に対するタブーが少ないおおらかな古代への憧れを表しています。

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