昇鯉滝2
やや陰鬱な雰囲気ですがぼくの好きな構図です。
撮影時間がだいぶ遅くて、すぐ服着て下山しても麓についたらかなり暗いよなーと心配になるような時間でしたが、たまたま好きな構図が撮れそうな場所を見つけ「やらずに後悔よりやって公開(誤字にあらず)」とすぐ心を決めてぱっと脱いで昇りました。
ずっと見ててくださっている方からメールをいただき「自分もカメラマンの方と撮影にいってみたけど光の加減とか考えることが多くて(エロティックな)気分にはならなかった。一緒に写真の確認しててもぜんぜん恥ずかしくなかった。」と書いておられました。
ほんとにそうなんですよね。
少しでも満足いく画像を撮りたいというところに目的が絞られてまして。
その画像で何を得たいかっていうと、絵づくりに関する自己満足と皆さんに楽しんでほしい、というそこだけで。
ぼくの場合は7割くらいはセルフ撮影だから気分なんて更に出ません。
でも敢えていえば、こうして非力な自分ではとても抗えない大きな自然と相対して、その空間に存在するであろうものいわぬ無数の意識の前にもっとも無防備な姿をさらして誠意をしめし、身を委ねて遊ばせてもらうってところに一種のエクスタシーは感じていると思います。
エクスタシーって一体化で得られるものだと思うけど、何と一体化しているのかは自分でもわかりません。
もうそろそろ公開写真も600枚近くになってきて、どれを公開したかしていないかあやふやになってきました・・・

撮影時間がだいぶ遅くて、すぐ服着て下山しても麓についたらかなり暗いよなーと心配になるような時間でしたが、たまたま好きな構図が撮れそうな場所を見つけ「やらずに後悔よりやって公開(誤字にあらず)」とすぐ心を決めてぱっと脱いで昇りました。
ずっと見ててくださっている方からメールをいただき「自分もカメラマンの方と撮影にいってみたけど光の加減とか考えることが多くて(エロティックな)気分にはならなかった。一緒に写真の確認しててもぜんぜん恥ずかしくなかった。」と書いておられました。
ほんとにそうなんですよね。
少しでも満足いく画像を撮りたいというところに目的が絞られてまして。
その画像で何を得たいかっていうと、絵づくりに関する自己満足と皆さんに楽しんでほしい、というそこだけで。
ぼくの場合は7割くらいはセルフ撮影だから気分なんて更に出ません。
でも敢えていえば、こうして非力な自分ではとても抗えない大きな自然と相対して、その空間に存在するであろうものいわぬ無数の意識の前にもっとも無防備な姿をさらして誠意をしめし、身を委ねて遊ばせてもらうってところに一種のエクスタシーは感じていると思います。
エクスタシーって一体化で得られるものだと思うけど、何と一体化しているのかは自分でもわかりません。
もうそろそろ公開写真も600枚近くになってきて、どれを公開したかしていないかあやふやになってきました・・・
