朱殷の滝
「しゅあん」と読みます。
和の色彩の一つで暗い朱色のことだそうです。
血の色ですね。
滝の落ち口のこの写真だとわかりづらいのですが、たぶんこの滝の岩肌に棲んでいる苔の色だと思います。
この滝は同時に緑いろの苔の色も映えていて、全容を見ると朱と緑という補色の関係にある二つの色彩が共存しています。
いずれその写真も。
毎年のGWでは必ず滝を一つ二つは回りますが5月の声を聞いたこの時期でさえ、背景の森はほぼ冬の寒々しい装いでした。
相当な高地なのです。
寒かったですね。
「貴婦人の裳裾」も同じくGW中の別の山中の滝なんですが、あのときは好天もあって、川に滝が注ぎこんでいるその真下に寝そべってみたりしました。
ここはそういう気分にはなれず。
苔まみれになりそうですし。
でも色彩の珍しさと美しさ、滝の形の面白さが特徴的です。
さてGWもいよいよ最終日です。
みなさん、やりたいこと出来ましたか?
ぼくは60点くらいですかね。

和の色彩の一つで暗い朱色のことだそうです。
血の色ですね。
滝の落ち口のこの写真だとわかりづらいのですが、たぶんこの滝の岩肌に棲んでいる苔の色だと思います。
この滝は同時に緑いろの苔の色も映えていて、全容を見ると朱と緑という補色の関係にある二つの色彩が共存しています。
いずれその写真も。
毎年のGWでは必ず滝を一つ二つは回りますが5月の声を聞いたこの時期でさえ、背景の森はほぼ冬の寒々しい装いでした。
相当な高地なのです。
寒かったですね。
「貴婦人の裳裾」も同じくGW中の別の山中の滝なんですが、あのときは好天もあって、川に滝が注ぎこんでいるその真下に寝そべってみたりしました。
ここはそういう気分にはなれず。
苔まみれになりそうですし。
でも色彩の珍しさと美しさ、滝の形の面白さが特徴的です。
さてGWもいよいよ最終日です。
みなさん、やりたいこと出来ましたか?
ぼくは60点くらいですかね。
