里山の秋
針葉樹の美林を見つけました。
杉林はたいていかなり密生していて薄暗く、足元には落ちた枝が分厚く堆積しているのでうかつに素足で入り込むとマムシに叱られそうだし入り込みにくいのです。
でもごく稀に、美林に廻りあうこともあります。
里山機能の回復のために計画的に人手を入れて整備された森です。
あとは、すごく商品価値の高い杉材の育成林ですね。
これはその前者のほうですけど、安心して歩ける杉林でした。
山の冷気に包まれて歩くと高揚感があって、ぼくは暑い季節よりもこの時期の山のほうが好きです。
正直に書くと、肌を冷気にさらすのってとちょっと官能をくすぐられる感じもあって。
さて、いつもコメントを寄せてくださる方がこのブログのイメージで美しい水彩画を描いて送ってくださいましたので、ご本人の承諾をいただいて公開させていただきました。
トップのアクセスカウンター近くに入り口を作っていますのでどうぞご覧ください。
芸術の秋です。

でもごく稀に、美林に廻りあうこともあります。
里山機能の回復のために計画的に人手を入れて整備された森です。
あとは、すごく商品価値の高い杉材の育成林ですね。
これはその前者のほうですけど、安心して歩ける杉林でした。
山の冷気に包まれて歩くと高揚感があって、ぼくは暑い季節よりもこの時期の山のほうが好きです。
正直に書くと、肌を冷気にさらすのってとちょっと官能をくすぐられる感じもあって。
さて、いつもコメントを寄せてくださる方がこのブログのイメージで美しい水彩画を描いて送ってくださいましたので、ご本人の承諾をいただいて公開させていただきました。
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