雨林
よく降られました。
たまたま晴れた日には仕事や用事が入って好きに使えず、それ以外はほぼ雨というやや冴えない夏休みでした。
いろいろと忙しく、しんどい思いをされた皆さま、おつかれさまでした。
でもひとに当てにされるのもまた幸せなこと・・・と考えましょう。
雨に降られたもののおおむね弱雨だったので美しい森を訪ねました。
渓流には乳白色の霧が垂れこめ、遠景は煙って見通しが効かず、時折薄陽はさすもののおおむね雨雲と生い茂る広葉樹の葉に遮られて届かず、およそ撮影向きではなかったですが。
写真はその雰囲気のままに、明度を上げたりせずにそのまま仕上げました。
ところで、途中どうしても我慢できずに路傍に寄って崖下に放尿していたのですが、放水が始まるなり視界の端に白い動体を認めてとても焦りました。
天候もあって人とは遭わずに進んできたんですが、よりによってこのタイミングで・・・
しかしもう止められる状態になく、諦めてやや小さくなりながらその姿勢を続けざるをえませんでした。
見通しも良いし数十秒見られっぱなしか～、山ガール二人連れとかだと最悪だなーと緊張しつつ放水を止められずにいると、すぐに軽快な足音が背後を通過していきました。
ほっとして走り去っていかれた方向を見ると男性のトレイルランナーでした。
それも素足です。
たしかにこの道はよく整備された柔らかい黒土の部分が多いので無理ではなさそうです。
なかなか気持ち良さそうでした。
すぐに影響を受けるので、そのうちやってみるかもしれません。
たまたま晴れた日には仕事や用事が入って好きに使えず、それ以外はほぼ雨というやや冴えない夏休みでした。
いろいろと忙しく、しんどい思いをされた皆さま、おつかれさまでした。
でもひとに当てにされるのもまた幸せなこと・・・と考えましょう。
雨に降られたもののおおむね弱雨だったので美しい森を訪ねました。
渓流には乳白色の霧が垂れこめ、遠景は煙って見通しが効かず、時折薄陽はさすもののおおむね雨雲と生い茂る広葉樹の葉に遮られて届かず、およそ撮影向きではなかったですが。
写真はその雰囲気のままに、明度を上げたりせずにそのまま仕上げました。
ところで、途中どうしても我慢できずに路傍に寄って崖下に放尿していたのですが、放水が始まるなり視界の端に白い動体を認めてとても焦りました。
天候もあって人とは遭わずに進んできたんですが、よりによってこのタイミングで・・・
しかしもう止められる状態になく、諦めてやや小さくなりながらその姿勢を続けざるをえませんでした。
見通しも良いし数十秒見られっぱなしか～、山ガール二人連れとかだと最悪だなーと緊張しつつ放水を止められずにいると、すぐに軽快な足音が背後を通過していきました。
ほっとして走り去っていかれた方向を見ると男性のトレイルランナーでした。
それも素足です。
たしかにこの道はよく整備された柔らかい黒土の部分が多いので無理ではなさそうです。
なかなか気持ち良さそうでした。
すぐに影響を受けるので、そのうちやってみるかもしれません。
