雨天結構1
週末を雨で閉ざされてる感じがして欲求不満がたまってました。
普通なら天気の崩れが気になって山中深く入る気にならないところです。
でも雨天でしか味わえない楽しみもあります。
それは前からやってみたかった、とある山の全裸登山行。
登山口から頂上を巡って下山するまで全行程、身につけるのはサンダルのみで。
でも防水カメラじゃないので本降りだとだめ。
小雨程度なら撮影もできます。
詳細な天気予報を見て、数時間後に小やみになることを確認して出発。
ところがふもとに着くや豪雨に見舞われました。
それでも運を信じてずぶぬれのまま登り口に向かいます。
折から下山してきた合羽を着たハイカー御一行の奇異の目をものともせず山に向かいました。
15分ほど豪雨を押して歩き、登山口に着いた頃、雨が小やみになりました。
先ほどまでの集中的な豪雨で、堰堤からは大量の水が流れ落ちています。
ここで思い切って下着も全部脱ぎます。
頂上を攻めてここに戻るまで何も着ないぞ!と決意すると気分が高まります。
昂ぶる、って書いたほうが正直かな。
出発です。堰堤を駆け上りました。

普通なら天気の崩れが気になって山中深く入る気にならないところです。
でも雨天でしか味わえない楽しみもあります。
それは前からやってみたかった、とある山の全裸登山行。
登山口から頂上を巡って下山するまで全行程、身につけるのはサンダルのみで。
でも防水カメラじゃないので本降りだとだめ。
小雨程度なら撮影もできます。
詳細な天気予報を見て、数時間後に小やみになることを確認して出発。
ところがふもとに着くや豪雨に見舞われました。
それでも運を信じてずぶぬれのまま登り口に向かいます。
折から下山してきた合羽を着たハイカー御一行の奇異の目をものともせず山に向かいました。
15分ほど豪雨を押して歩き、登山口に着いた頃、雨が小やみになりました。
先ほどまでの集中的な豪雨で、堰堤からは大量の水が流れ落ちています。
ここで思い切って下着も全部脱ぎます。
頂上を攻めてここに戻るまで何も着ないぞ!と決意すると気分が高まります。
昂ぶる、って書いたほうが正直かな。
出発です。堰堤を駆け上りました。
