再生の時間1
GWなのでこの連休中に撮った写真を載せます。
本当の目的地は数年ぶりの滝だったんですけど、滝への分岐にさしかかったらそこからの道の荒れ方がひどくて。
倒木くらいなら乗り越えていくんですけど、山道がぱっくり裂けていて、それを避けてへりを歩くとうっかりすると崖から滑落してしまいそうでしたので諦めました。
で、本道に戻ってそこからさらに山奥に行ってみようと、ぐいぐい登っていったところ左手の崖上に鮮やかな黄緑の新緑が固まっているところがあるのを見つけたのでそこを目指しました。
そして見つけたのがこの広やかな空間です。
ちょっと感動で震えました。
こういう活動のひとつの契機になったのがnishiくん主宰のヌードレクで、5~6人で渓谷に入ってはだかでまる一日すごしたことなんですが、そんなこともできそうな場所でした。
木々は適度に間引かれていて陽が射しこんでおり、土は素足にやさしい柔らかさです。
そしてバレーボールでもできそうな、ぽかんとした広い空間もあります。
唯一の難点はからだを洗う水がないことですね。
ひさしぶりに安心しきって全部ぬいで長いながいこころの再生の時間をたのしみました。
登山口からここまでの道のりも、帰路も結局誰にも遭うことがなく、あとから思えば登山口で全部脱いで降りてこれたら完璧な一日だったのに、とあとで思いましたけれどもまーこんな贅沢な時間を持てただけで満足しないといけませんね。

本当の目的地は数年ぶりの滝だったんですけど、滝への分岐にさしかかったらそこからの道の荒れ方がひどくて。
倒木くらいなら乗り越えていくんですけど、山道がぱっくり裂けていて、それを避けてへりを歩くとうっかりすると崖から滑落してしまいそうでしたので諦めました。
で、本道に戻ってそこからさらに山奥に行ってみようと、ぐいぐい登っていったところ左手の崖上に鮮やかな黄緑の新緑が固まっているところがあるのを見つけたのでそこを目指しました。
そして見つけたのがこの広やかな空間です。
ちょっと感動で震えました。
こういう活動のひとつの契機になったのがnishiくん主宰のヌードレクで、5~6人で渓谷に入ってはだかでまる一日すごしたことなんですが、そんなこともできそうな場所でした。
木々は適度に間引かれていて陽が射しこんでおり、土は素足にやさしい柔らかさです。
そしてバレーボールでもできそうな、ぽかんとした広い空間もあります。
唯一の難点はからだを洗う水がないことですね。
ひさしぶりに安心しきって全部ぬいで長いながいこころの再生の時間をたのしみました。
登山口からここまでの道のりも、帰路も結局誰にも遭うことがなく、あとから思えば登山口で全部脱いで降りてこれたら完璧な一日だったのに、とあとで思いましたけれどもまーこんな贅沢な時間を持てただけで満足しないといけませんね。
