青光の美瀑-厳冬期再訪4
春が萌してきました。
今年の風邪はもう「猖獗を極めた」という言い方でも通用するような流行りっぷりで、
あっちこっちでばたばたと人が倒れていて道もまっすぐ歩けないほどでした。
というほどのことでもないのですが、例年より明らかに病菌の感染力は強かったように思います。
そんな中でひとり恥ずかしいほど元気で咳一つするでなく、こうして山奥の水流の中にもかすかに温みを感じる時候を迎えました。
変わらずひまを見つけては元気に山野をめぐっていますが、ぼくの場合は敵は寒さより花粉の飛散です。
杉林の近くを通るときなんてそれはもう辛くて。
でも山で花粉を浴びても、その一瞬はたいへんなんですけど、街中ほどかゆみがしつこく残らない気がします。
花粉症ってたぶん複合的な原因があるんだと思います。
もう一直線に春に向かいそうです。

あっちこっちでばたばたと人が倒れていて道もまっすぐ歩けないほどでした。
というほどのことでもないのですが、例年より明らかに病菌の感染力は強かったように思います。
そんな中でひとり恥ずかしいほど元気で咳一つするでなく、こうして山奥の水流の中にもかすかに温みを感じる時候を迎えました。
変わらずひまを見つけては元気に山野をめぐっていますが、ぼくの場合は敵は寒さより花粉の飛散です。
杉林の近くを通るときなんてそれはもう辛くて。
でも山で花粉を浴びても、その一瞬はたいへんなんですけど、街中ほどかゆみがしつこく残らない気がします。
花粉症ってたぶん複合的な原因があるんだと思います。
もう一直線に春に向かいそうです。
