Archaic Style 水耀宮2
2ntブログ

水耀宮2

誰もいないのを良いことに宮殿の奥の間に侵入しました。

最奥の核心部にはまるでご神体のように清冽な滝がしぶきをあげています。
壁面の、長い年月をかけて造形の妙に磨きのかかった自然石の平らな面にはおそらく朝議の際には廷臣たちの座所となるのでしょう。
宮廷を主宰する王の玉座はどのあたりだろう、とそれらしいところを見つけました。
さすがに玉座にはだかの尻を据えるのははばかられたので座りませんでしたが、玉座の前に立ったその瞬間、
まさにこの場所に来るために何年も旅を続けてきたのだ、というような高揚感と緊張感が背筋を貫きました。


575.水耀宮2

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はじめまして

Yさま、はじめまして。
たいへんうれしいコメントいただきましてありがとうございます。
ごく自然に裸で生活を楽しめるぼくの理想を表現したいということ
ではじめました。
もうひとつは日本的な自然の美景とヌードの組み合わせをやりたい
という動機もあります。

でも来てくださる方の感性で楽しんでいただければ良いと思ってます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

No title

王座に座る価値のある

甲斐さんのカラダ と

甲斐さん自身の雄々しさ です~~


 <きらくなおじ>

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
玉座に座る度胸はありません。
ばちがあたってこの世界に閉じ込められてしまうのです。
たぶん・・・・

ふくらはぎ

全身像と岩の比率が良いですね。
足のふくらはぎがグッと出ていて、山歩きで鍛えられた肉体のバランスを引き締めているようです。
私も来月撮影に行くのですが、果たしてどうなるやら。

Re: ふくらはぎ

ジョージさん、こんばんは。
その比率はとっても悩んだ点で、何パターンかトリミングして作ってみました。
結果的にこれに落ち着いたんですが、そのポイントで評価していただいてうれいいです。
ふくらはぎの張りはもともとあるほうで、ここは肉を落とさないようにしてます。
撮影たのしみですね。
見せてください。
プロフィール

甲斐

Author:甲斐
晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
自然の中を気持ちよくご一緒にはだかで旅をしているような気持ちで楽しんでいただけるとうれしいです。

メールヌードに理解のある方でしたら年齢性別問わずどなたでも歓迎ですが18歳未満の方はご遠慮ください。

タイトルは、裸体に対するタブーが少ないおおらかな古代への憧れを表しています。

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