Archaic Style 蒼天に捧ぐ1
2ntブログ

蒼天に捧ぐ1

太陽に感謝している場面です。

このとき、ちょっとだけ我が身を太陽に捧げるような殊勝な気持ちになりました。
でも、マヤのように本当に祭壇の上で心臓を捧げなければならなかったとしたらきっと断るか逃げると思います。
いくら名誉を説かれても。

でも当時は祭壇に流される血液が太陽活動を支えている、ってことになってましたから当時のマヤの人だったらかなり悩むでしょう。
その社会とか組織の常識から離れて自分の頭で考えて判断をする、ってのは簡単なことじゃないという場合があります。
自分が大切に考えてきた何かを質に取られている状況ならなおさらです。
だから周囲からそういう事例を見たら「ばっかだなー」じゃなくて「たいへんだな。おれだったらどうするかな」という視点で見たほうが良いかなーと思います。


569.蒼天に捧ぐ1

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天を仰ぐ。

トラさんおはようございます。

この体制を続けるのは大変だったでしょう❓

長い時間太陽を直接見るのは、目に良くないからね。

ライオンも自分でしっかり考え判断する事は大切な事だと思う‼️

今の時代だから特に…

Re: 天を仰ぐ。

ライオンさん、こんばんは。
さすがにこのときは目を瞑ってます。
太陽に目を向けたのは何年か前の皆既日食のときくらいですかね。

こんなブログでも始めるまでは自分の中でも社会通念との折り合いの付け方がわかりませんでした。
結局、社会悪をなすわけでもないので立ち上げたんですがちょっとは葛藤しましたよ。

しばらく管理画面に入れない不具合で(原因不明)返信コメント書けませんでした。
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