静絶幽絶
GWに入りました。
とはいえ皆さんが休みとは限らず、「今が書き入れどき」という忙しい方もいらっしゃるとは思いますが。
ちなみに「掻き入れどき」じゃないみたいです。
人によっては10連休という大型の休みである上に、円高に背中を押されたのか海外旅行も好調なようです。
甲斐は例年 地味な国内旅行をします。
人が大勢集まる観光地に行くこともないことはないんですが、大抵はかなり辺鄙な場所です。
ここも人口減少に悩む南国のさる小都市から、更に(よくあることながら)唯一の乗客として運転手さんとおしゃべりしながら終点までバスを乗り切り、そこから登山道に入って人っ子ひとり遭わずに辿り着いた渓谷です。
写真を見て期待していたのと違って水量が少なかったのは残念ですが、轟々たる音響をとどろかす滝とは異なりリラックスできる渓谷でした。
写真が白焼けしないように日蔭を選んで撮影はしたものの、陽光は燦々と降り注ぎ、わずかな落水の音と、あとは鳥の啼く声だけの心地良い静寂。
人が少ないとはいえ入ってこれないような場所ではないのに、どうしてもリラックスしてしまい、この格好でのんびりとおにぎりなんぞ食ってしまいました。

とはいえ皆さんが休みとは限らず、「今が書き入れどき」という忙しい方もいらっしゃるとは思いますが。
ちなみに「掻き入れどき」じゃないみたいです。
人によっては10連休という大型の休みである上に、円高に背中を押されたのか海外旅行も好調なようです。
甲斐は例年 地味な国内旅行をします。
人が大勢集まる観光地に行くこともないことはないんですが、大抵はかなり辺鄙な場所です。
ここも人口減少に悩む南国のさる小都市から、更に(よくあることながら)唯一の乗客として運転手さんとおしゃべりしながら終点までバスを乗り切り、そこから登山道に入って人っ子ひとり遭わずに辿り着いた渓谷です。
写真を見て期待していたのと違って水量が少なかったのは残念ですが、轟々たる音響をとどろかす滝とは異なりリラックスできる渓谷でした。
写真が白焼けしないように日蔭を選んで撮影はしたものの、陽光は燦々と降り注ぎ、わずかな落水の音と、あとは鳥の啼く声だけの心地良い静寂。
人が少ないとはいえ入ってこれないような場所ではないのに、どうしてもリラックスしてしまい、この格好でのんびりとおにぎりなんぞ食ってしまいました。
