雪月花-雪3
前回記事の撮影場所から下山した場所です。
石垣のような史跡以外の人工物ってあまり背景に使いたくないんですが、今までも堰堤とかもあったし、まぁいいかということで載せてしまいました。
冬の間は閉鎖されている場所なのでここも雪上には小動物の足跡のみ。
穢れのない雪肌を思いっきり荒らしてしまいました。
雪の上で寝てみたかったんですよね。こんな風に。
まるっきりの自然の中だと寝転がった途端に柔らかい部分を雪下の鋭い枯れ枝にずぶりとやられてしまったり、という危険もありますが、こういう人工的に整えられた場所ならそのリスクも少ないです。
ということで誘惑に勝てませんでした。
この用心深さとやってることのリスクの大きさが不釣り合いですね。
自分でも説明に窮するところです。
幸いにして今まで説明を求められたことはありませんが。
さて、沈丁花が香り、紅の濃い河津桜も盛りを迎え、本格的に春が兆してきました。
春、例年通りに訪問くださる方が増えてきたら昨年からお約束したまま実行していない昨年の旅行の写真の公開を始めます。
撮影してくださった写真家さんが後日メールをくださった中で「きみたち三人があまりに仲が良いのでびっくりした」と書かれていました。
ぼくたちは普通に振舞っていただけなんですが、暖房不要の時期なら旅先でもお互いの家でも、なにも着ないで起居をともにするのが当たり前になっている、なんて関係はフツウはないでしょうね。
そういう三人だからこそ、の楽しい雰囲気が伝わると良いです。

石垣のような史跡以外の人工物ってあまり背景に使いたくないんですが、今までも堰堤とかもあったし、まぁいいかということで載せてしまいました。
冬の間は閉鎖されている場所なのでここも雪上には小動物の足跡のみ。
穢れのない雪肌を思いっきり荒らしてしまいました。
雪の上で寝てみたかったんですよね。こんな風に。
まるっきりの自然の中だと寝転がった途端に柔らかい部分を雪下の鋭い枯れ枝にずぶりとやられてしまったり、という危険もありますが、こういう人工的に整えられた場所ならそのリスクも少ないです。
ということで誘惑に勝てませんでした。
この用心深さとやってることのリスクの大きさが不釣り合いですね。
自分でも説明に窮するところです。
幸いにして今まで説明を求められたことはありませんが。
さて、沈丁花が香り、紅の濃い河津桜も盛りを迎え、本格的に春が兆してきました。
春、例年通りに訪問くださる方が増えてきたら昨年からお約束したまま実行していない昨年の旅行の写真の公開を始めます。
撮影してくださった写真家さんが後日メールをくださった中で「きみたち三人があまりに仲が良いのでびっくりした」と書かれていました。
ぼくたちは普通に振舞っていただけなんですが、暖房不要の時期なら旅先でもお互いの家でも、なにも着ないで起居をともにするのが当たり前になっている、なんて関係はフツウはないでしょうね。
そういう三人だからこそ、の楽しい雰囲気が伝わると良いです。
