巨石と語らう
さる山の頂上付近にある巨石です。
全容をお見せするには向かい合う山からの遠望しか手がないので、ごく一部だけです。
ぼくが背を(というより尻を)預けている岩の面と平行になっているので、アングルをこう切り取っただけでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんがそうではないんです。
多少いびつですが卵がすっと立っている感じです。
コロンブスが発見していたらコロンブスの卵という呼び名になったかもしれませんし、ならなかったかもしれません。
という無意味な一文を入れて記事のカサを稼いでしまいました。
お許しください。
こんな巨石が転がり落ちるでも風化して崩れるでもなく、長く山のいただき付近に鎮座ましましているのがいかにも奇観で不思議な感じです。
こうして遠い場所まで電車を乗り継ぎまくって出かけて、何時間もかけて山登ってはだかになって写真撮って帰ってくるやつと同じくらい不思議です。
何を語らったかは忘れてしまいましたが「おまえなんか来るな」という感じではなかったです。
おおらかに遊ばせてくれました。

全容をお見せするには向かい合う山からの遠望しか手がないので、ごく一部だけです。
ぼくが背を(というより尻を)預けている岩の面と平行になっているので、アングルをこう切り取っただけでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんがそうではないんです。
多少いびつですが卵がすっと立っている感じです。
コロンブスが発見していたらコロンブスの卵という呼び名になったかもしれませんし、ならなかったかもしれません。
という無意味な一文を入れて記事のカサを稼いでしまいました。
お許しください。
こんな巨石が転がり落ちるでも風化して崩れるでもなく、長く山のいただき付近に鎮座ましましているのがいかにも奇観で不思議な感じです。
こうして遠い場所まで電車を乗り継ぎまくって出かけて、何時間もかけて山登ってはだかになって写真撮って帰ってくるやつと同じくらい不思議です。
何を語らったかは忘れてしまいましたが「おまえなんか来るな」という感じではなかったです。
おおらかに遊ばせてくれました。
