絢爛との邂逅2
ちょうど1年前の記事で使った写真の続編です。
深山に黄金の輝きを放つ大樹を見つけ、日の暮れようとしているのに服を脱いで共演をお願いしました。
一面黒みがかった茶と緑の森の夕景色の中にこの耀きを見つけたときは、胸の震えるような感動を覚えたものです。
その美しさをお伝えする腕がないのが惜しまれます。
こうして改めて眺めてみるとあふれんばかりの黄葉をつけた上下の大枝に挟まれた中央部分の遠景は、なんとなくシニャックの点描画みたいにも見えます。
上下の大枝は・・・素材は日本的なんだけど、鮮やか過ぎるせいか日本画っぽくは見えませんね。
でも近年の日本画はモチーフもタッチもとても幅が広くなっています。
最近は男性ヌードを専門に描く気鋭の女流画家さんもいます。
いずれにしても背景がとても絵画的なんで手前で見てる人はもうどうでも良い、って扱いです。
ま、脇役ですから。今回は。・・・も?

深山に黄金の輝きを放つ大樹を見つけ、日の暮れようとしているのに服を脱いで共演をお願いしました。
一面黒みがかった茶と緑の森の夕景色の中にこの耀きを見つけたときは、胸の震えるような感動を覚えたものです。
その美しさをお伝えする腕がないのが惜しまれます。
こうして改めて眺めてみるとあふれんばかりの黄葉をつけた上下の大枝に挟まれた中央部分の遠景は、なんとなくシニャックの点描画みたいにも見えます。
上下の大枝は・・・素材は日本的なんだけど、鮮やか過ぎるせいか日本画っぽくは見えませんね。
でも近年の日本画はモチーフもタッチもとても幅が広くなっています。
最近は男性ヌードを専門に描く気鋭の女流画家さんもいます。
いずれにしても背景がとても絵画的なんで手前で見てる人はもうどうでも良い、って扱いです。
ま、脇役ですから。今回は。・・・も?
