海風に捧ぐ2
今年は例年よりも早く通勤電車が空いてきたような気がします。
今週の初めから「おや?」と思うほど車内が空いているのですが、出社してみるとそんなことはない。
みんな出社しています。
どうなってるんだろう??
夏は毎年ふらっと旅行に出るのですが今年はまだ計画もありません。
仕事やらなんやらいろいろやることがありまして。
でも今年も出かけるでしょうね。きっと。
間もなく仕事が一段落するとすぐ、まだ見ぬ景色を見てみたい、という思いに火がついて居ても立ってもいられない、くらいの気分になると思います。
昨年は北アルプス方面に出かけました。
高原鉄道の車窓から眺めた、山の斜面に点在する家屋の庭の一つに深紅のサルスベリがレース状の花を枝いっぱいに咲かせていました。
標高の高いところの花の発色は鮮やかです。
そのサルスベリの紅がぼくの意識を一瞬で日常から解放してくれました。
北アルプス連山の容姿よりもそのサルスベリのほうが記憶に焼き付いています。
どうも鮮やかな色彩に感応しやすいみたいです。
今日の写真はちょうど一年前、友だちと海に行ったときに撮ってもらった写真です。
あえて色彩は抑えてみました。

今週の初めから「おや?」と思うほど車内が空いているのですが、出社してみるとそんなことはない。
みんな出社しています。
どうなってるんだろう??
夏は毎年ふらっと旅行に出るのですが今年はまだ計画もありません。
仕事やらなんやらいろいろやることがありまして。
でも今年も出かけるでしょうね。きっと。
間もなく仕事が一段落するとすぐ、まだ見ぬ景色を見てみたい、という思いに火がついて居ても立ってもいられない、くらいの気分になると思います。
昨年は北アルプス方面に出かけました。
高原鉄道の車窓から眺めた、山の斜面に点在する家屋の庭の一つに深紅のサルスベリがレース状の花を枝いっぱいに咲かせていました。
標高の高いところの花の発色は鮮やかです。
そのサルスベリの紅がぼくの意識を一瞬で日常から解放してくれました。
北アルプス連山の容姿よりもそのサルスベリのほうが記憶に焼き付いています。
どうも鮮やかな色彩に感応しやすいみたいです。
今日の写真はちょうど一年前、友だちと海に行ったときに撮ってもらった写真です。
あえて色彩は抑えてみました。
