Archaic Style 水漬く杜
2ntブログ

水漬く杜

印象的な風景、奇景・絶景をお目にかけるのも目的の一つなので。

今日のはプチ奇景です。
滝の上流にあって水源にもなっている大きな池を訪ねたときの写真です。
倒木が道を塞いでいたことを除けば、道程はなんてことはありません。
平坦で遊歩道と言っても良いくらいですが、湖沼は得てしてそうですが淀んだような濃い湿気が垂れこめて、そこかしこに音もなく蛇がうごめいていてあまり気持ちの良い場所ではなかったのです。
訪れたのが今と同じ梅雨時でしたので仕方ないですが。

最奥部まで行ったときに水中に木が生えているのを見つけました。

水かさの増えるこの時期ならではの光景なんでしょうね。

今日は「ヘリで下山」「登頂チャレンジ後の下山で遭難」「不明の小学生が自力下山」と下山にからむニュース・話題が多い日でした。前二つのニュースはエベレストなので身近な話題じゃないですが、最後のニュースはほっとしました。熊も行動する地域ですし。

梅雨に入ります。
天候の急変、増水、危険生物の活動も活発になってくるし、春のたおやかさに代わって自然の相貌も次第に厳しさを増してきます。
アウトドア好きの皆様、ご用心なさいませ。

お前もな、ですよね~


260.水漬く杜1

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No title

水面にできた波と水面に映った緑に吸い込まれていきそうですね。



Re: No title

慎之介さん、こんばんは。
少し足を踏み入れると、ぬるっとした粘度の高い泥土でした。
水深が浅いので木まで歩いてみようかと思ったけど、泥に吸い込まれそうでやめておきました。
景色は美しかったです。

No title

魔性の精が 住む沼のようですね~~~

カラダは引き込まれませんでしたか~~??

プロフィールの白い布地からのボトルも 
たくましいですね~~

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
ひきこまれていたらこのブログもないところでした。
ほんとに魔性の者が棲んでいそうな場所でしたよ。
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甲斐

Author:甲斐
晴れやかに一糸まとわない姿で、全身に風と光を感じたい。
管理人のヌーディスト(甲斐)自身の、自然の景観の中のヌード写真を駄文付きでご覧いただくブログです。
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