Archaic Style 緑滴る
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緑滴る

いっとき茶色と緑色にあきあきしていたことがあります。
山に入るとこの二色ばかりなので。
もちろんとても大雑把な話で、色の種類は細かく表現すればいくらでも種類があるし、濃淡も違うし、ってことは判っているんですが。
判ってるけれどもさまざまに趣向の異なる写真を載せたいという思いが強すぎて、ぱっと目立つ花や紅葉に熱狂するんでしょう。

つい冷たく通り過ぎてしまいがちな緑ですが、この季節の新鮮で盛んな生命力に溢れた明度の高い緑は別です。
名も知らぬ(ちなみにぼくは男にしては植物の名前を知っているほうですよ)小さな山野草が生き生きと輝いて見えます。
「緑したたる」という美しい言葉もありますね。


254.緑滴る1

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No title

碧海の青でもなく、川や湖の碧さでもなく、山間の渓流や沼に時折みる「水の緑」に惹かれます。エメラルドグリーンでは説明できない水だけが見せるあのグリーン。緑の湖沼はままありますが、僕自身が印象に残る「緑」はこれまで岐阜だったか愛知の渓流とアイスランドの温泉でしか見たことがありません。水の緑と戯れる甲斐さんがいつか見ることができればと思います(笑)。

Re: No title

FJさん、こんにちは。
はい、わかります。湖沼なら「静寂」「明鏡止水」、滝壺なら「祈りの滝」はともに美しい緑でした。
でもたぶん上の3つはちょっとFJさんの好みと違うでしょうね。「翡翠渓谷」が近いかも。
淵だけでなく川底の浅い急流でも白い花崗岩に水の薄緑色が冴えていました。
でも更に鮮やかなのも昨年見つけました。
今年の夏に載せようかなと思ってます。

No title

緑滴る季節ですからね~~

ふんだんの緑を堪能してしてくださいな~~

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
はい。梅雨までですからね。
GWには堪能してきましたよ。
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