Archaic Style 吊り橋
2ntブログ

吊り橋

ずっと「いつ使おうか」って思っていた写真です。
1日はエイプリルフールでしたから、なにか悪ふざけしてみようかと以前考えてたこともあったんですけど、今の自分の心理状態はそんな浮かれたものでもないのでやめにしました。

橋を見るとどうしてもこうして写真を撮りたくなるんですよ。
見通しが開けているので危険なんですけどね。
どうしてだろう。
ユング辺りの解釈を知りたいな、と思ってるんですが「ユング 橋」で検索してもそれらしいのが出てきません。
(フロイトのは知ってます。例によって例の如し、の解釈です・・・)

で、今日の写真は、ぼくにとってはなぜか特別な感じがするんです。
どう使おうか、とずっと頭の片隅に置いてました。
でもいつまでも考えていても仕方ないので、年度始めで環境の変わった方の多いタイミングで載せることにしました。

皆さん、もう渡っちゃいましたよ。
とりあえず先に進みましょうか。


243.吊り橋1

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No title

解釈はフロイトでもユングでもなく「僕」ですが、甲斐さんはきっと内在する孤独からの解放を求めているんです(笑)。吊り橋のような不安定な橋の上で緊張感を共にした男女は、固定された橋の上で出会うよりも恋愛感情の発展する確率が高いとする、そんな学説を論文だったか本だったかで読んだことありますw。生理認知説体系下の理論かな?そんな場所で「誰か」を待っているのでは?

No title

この橋の先に

憧れの地 

が あるんでしょうね~~~


Re: No title

FJさん、こんばんは。
世間から理解されにくい血液型だし、ちょっとわかるような気がしますよ。
「いつも人と違うことをする」って言われ続けてきたし。
ところでぼくは、揺れる吊り橋を渡らせるとそのあと結構な確率で恋人に電話した、って実験結果の話を読んだことがあります。似てますね。

Re: No title

気楽なおじさん、こんばんは。
ブッセの詩みたいですね。
橋の彼方(あなた)の空遠く、幸い住むとひとの言う・・・
みたいな。
橋にはそういう期待を寄せてるとこがあるかもしれないです。
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