落陽秋彩1
いよいよ彩りの季節です。
山間部はそろそろ紅葉の季節です。
天気予報会社の紅葉情報なんかを頼りにちょっと遠くの渓谷へ出かけてみました。
ところがネット情報では「見ごろ」となっていたその渓谷に近づくとどうも様子がおかしくて。
たぶん同じく紅葉目当ての人たちを追いこしながら、川沿いに渓谷の奥へ奥へとぐいぐい進んでいっても紅葉はあまり見当たりません。
かわりに地面には大量の落ち葉が。
どうも枝先で色づく前に、先日の大風で葉っぱが散ってしまったようなのです。
残念です。
でも日が傾いてくるころになって気付いたのが、落葉が鮮やかさを保っている場所もあること。
上ばかり見ていて足元のチャンスを見落とすところでした。
ところで今日はカフェでこれを書いてます。
一年中野外で遊んでるこんなやつでも実はカフェ好きです。
お金持ちではないのでもっぱら200円コーヒーですが。
そろそろ日が暮れます。
人の去った山で迎える日暮れは「この広くて深い山におれ一人だ」って自由を謳歌するような高揚感がある一方で、漆黒の闇が足早にやってくる前に下山しなくちゃならないので落ち着かなかいんですが、たまにそんな心配のない街中のカフェで気楽に夕焼けをみるのもいいもんです。

天気予報会社の紅葉情報なんかを頼りにちょっと遠くの渓谷へ出かけてみました。
ところがネット情報では「見ごろ」となっていたその渓谷に近づくとどうも様子がおかしくて。
たぶん同じく紅葉目当ての人たちを追いこしながら、川沿いに渓谷の奥へ奥へとぐいぐい進んでいっても紅葉はあまり見当たりません。
かわりに地面には大量の落ち葉が。
どうも枝先で色づく前に、先日の大風で葉っぱが散ってしまったようなのです。
残念です。
でも日が傾いてくるころになって気付いたのが、落葉が鮮やかさを保っている場所もあること。
上ばかり見ていて足元のチャンスを見落とすところでした。
ところで今日はカフェでこれを書いてます。
一年中野外で遊んでるこんなやつでも実はカフェ好きです。
お金持ちではないのでもっぱら200円コーヒーですが。
そろそろ日が暮れます。
人の去った山で迎える日暮れは「この広くて深い山におれ一人だ」って自由を謳歌するような高揚感がある一方で、漆黒の闇が足早にやってくる前に下山しなくちゃならないので落ち着かなかいんですが、たまにそんな心配のない街中のカフェで気楽に夕焼けをみるのもいいもんです。
