南禅寺の金地院にある長谷川等伯の「猿猴捉月図」。
本体のないものを自分の頭で作り出しそれを求めるのは、
水面に映った月を捉えるようなもの。
撮影に凝り出すと、どうしても池に写る月を採ろうとする
猿になりますよね。
ただシャッターが開放の間、じっとしていられるかが問題
であります。
挑戦してみる価値ありですね!
甲斐さん、筋肉が美しいです。
右足についていけず落ちる水が動きを表現していて、とても
好きな写真です。
ぶっきさん、こんばんは。
この趣味に入った時点でもうすでに井戸に落ちてるようなものかも。(笑)
でも、ブログを始めて思ったんですが(無関心という声なき声も含めて)皆さんからいただく反応とかは水面の月ではないのですね。
で、自分だけの理想像みたいなものに次第にそういう他者の視点が侵入してくると「水面の月」じゃなくなってくるような気がします。
月との饗宴、いつか撮ってみてください
経験からセルフではいい位置に入れるのは困難でした
満月、三日月、朧月、新月(これは無理ですね)
でも、きまれば風流で満足度は倍増しそうに思います♪
Mamoruさん、こんばんは。
まずは満月撮ってみたいです。
夜間という難しさもあるし何回か試行錯誤が必要でしょうね。