Archaic Style　孤宿の人

孤宿の人

宮部みゆきの小説で、ある小藩が貴顕の囚人のために人里離れた山奥に「枯れ滝の御屋敷」というのを作って隔離収容するというのがあります。

ぼくのイメージの中でそのシーンがここの風景とぴったり合うので勝手に「枯れ滝」と名付けてます。
実際、この時期でも水量は少ないんですが、岩がきれいでしょ。
ときは夕闇せまり小雨そぼふる中、人と出くわすはずもないと思いきや会っちゃうんですね。
濡れたからだを拭いてシャツを着たら、ひとがきました。

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良い滝をお持ちですね（笑）
岩肌に風情があっていいですね
こちらは撮りたくなるような滝がありません
滑りやすい足元にはご用心を

平野の真っ只中は別として、滝って意外に身近にあったりしますよ。
これからいくつかアップしますのでお待ちください。
Mamoruさんも滝、似合うと思うけどなー。
＞滑りやすい足元にはご用心を

はい、くれぐれも気をつけます・・

ひんやりとした岩の感触が伝わってきそうです。迫力のある滝も素敵ですが、ちろちろと流れる水音には大層心が癒されるものですよね。

ENZOさん、こんばんは。
四季を通じて水辺には惹かれますね。
そのうち迫力ある滝の写真もお見せしたいです。

色と構図が良いですね。

ビービーさん。
この滝は岩肌自体と苔の色がとても美しいんです。未公開のシリーズもありますのでそれはまたいずれ。

木

金

土