挑むか退くか
たぶんこれは今までで一番の高所で撮影した写真だと思います。
はっきりしませんが標高2000mくらいでしょうか・・。
もちろん海抜ゼロメートルから徒歩で上がっていったわけではないので、別段褒めていただく話ではありません。
自分の脚ではせいぜい標高差数百メートルくらいしか登っていません。
木々の葉はすっかり落ちて荒涼とした景色ですが、更に厳しい魅力的な景色を登山道から見上げた岩壁に見つけ、自制が効かずに登ってしまいました。
思いのままに挑むか、自制してやめておくか、よく迷います。
迷った末に多くの場合、思いのままに挑むのですが、自分の身体能力の限界は割合厳しく判断するので深刻な失敗はそんなに多くありません。
むしろ下界にいて、「人」という難敵に相対しているときのほうが失敗が多いです。
でも自分が納得して先に進むためには挑んで敗れたほうが良いときもあります。
なんて冷静に判断してるかのように書いてますが、実際には「一度は戦いたい」という自分の衝動をおさえられなくなるだけです。
そういうところがあります。

はっきりしませんが標高2000mくらいでしょうか・・。
もちろん海抜ゼロメートルから徒歩で上がっていったわけではないので、別段褒めていただく話ではありません。
自分の脚ではせいぜい標高差数百メートルくらいしか登っていません。
木々の葉はすっかり落ちて荒涼とした景色ですが、更に厳しい魅力的な景色を登山道から見上げた岩壁に見つけ、自制が効かずに登ってしまいました。
思いのままに挑むか、自制してやめておくか、よく迷います。
迷った末に多くの場合、思いのままに挑むのですが、自分の身体能力の限界は割合厳しく判断するので深刻な失敗はそんなに多くありません。
むしろ下界にいて、「人」という難敵に相対しているときのほうが失敗が多いです。
でも自分が納得して先に進むためには挑んで敗れたほうが良いときもあります。
なんて冷静に判断してるかのように書いてますが、実際には「一度は戦いたい」という自分の衝動をおさえられなくなるだけです。
そういうところがあります。
