魔の山4
先月スタートして途中で放置していたシリーズです。
雨後の早朝に登り始め、またその登山中にかなり降られてしまったので途中からはサンダルだけのまっぱだかで登りました。
そこまで思い切ったことをするのはぼくでも珍しいんですが、人と行きあわないと確信できる条件も重なってましたので。
途中の絶景ポイントで黒い雨雲が去って行ったときには、本当に神様に後押ししてもらっているような気がしました。
普段は窮屈に隠されている部分もすっかり解放して、風と陽射しになぶらせながら左右両側ともに展望の開け切った峰を急ぐと、まるで大空を飛んでいるように感じて爽快感に包まれました。
そして自己規制がすっかりはずれて、声を上げて心ゆくまで交わりの歓喜を味わっているような感覚に。
一人でそこまで気分が盛り上がることは普通ないんですけど、前夜ほとんど寝ていなかったのもあってハイテンションになったみたいです。

雨後の早朝に登り始め、またその登山中にかなり降られてしまったので途中からはサンダルだけのまっぱだかで登りました。
そこまで思い切ったことをするのはぼくでも珍しいんですが、人と行きあわないと確信できる条件も重なってましたので。
途中の絶景ポイントで黒い雨雲が去って行ったときには、本当に神様に後押ししてもらっているような気がしました。
普段は窮屈に隠されている部分もすっかり解放して、風と陽射しになぶらせながら左右両側ともに展望の開け切った峰を急ぐと、まるで大空を飛んでいるように感じて爽快感に包まれました。
そして自己規制がすっかりはずれて、声を上げて心ゆくまで交わりの歓喜を味わっているような感覚に。
一人でそこまで気分が盛り上がることは普通ないんですけど、前夜ほとんど寝ていなかったのもあってハイテンションになったみたいです。
