至福の渚3
半月前に載せたやつのアングルが違うやつです。
日本中が荒天なので晴れ渡った景色のほうがいいかな、ということで。
今日は外出しなくて済むよう、買い込んでおいた食糧と籠城です。
来週の仕事の準備にでも充てましょうかね。
と思ったら晴れてきました。
どっちなんだ?
こどもの頃に夏を過ごした祖父母の家の前は幅十数メートルの川でした。
今では日本でも屈指の清流ということになっているようです。
それほどの大田舎だということです。
村にはなんでも売ってる店が一軒だけ。
道のひび割れには蛇がとぐろを巻いていました。
夕方になるとどこからか大量の羽虫が湧き出てきて部屋に充満。
朝露に濡れた庭先の植木のみずみずしい葉には、まるで擬態のようにしてモリアオガエルが何匹も。
川で泳ぎを覚え、早朝の山に入ってカブトムシを好きなだけ捕まえました。
大雨のあとは清流が一変してすさまじい濁流になるのを窓から眺めていました。
大きな倒木も軽々と流されていくのを見て恐怖を感じた記憶があります。

日本中が荒天なので晴れ渡った景色のほうがいいかな、ということで。
今日は外出しなくて済むよう、買い込んでおいた食糧と籠城です。
来週の仕事の準備にでも充てましょうかね。
と思ったら晴れてきました。
どっちなんだ?
こどもの頃に夏を過ごした祖父母の家の前は幅十数メートルの川でした。
今では日本でも屈指の清流ということになっているようです。
それほどの大田舎だということです。
村にはなんでも売ってる店が一軒だけ。
道のひび割れには蛇がとぐろを巻いていました。
夕方になるとどこからか大量の羽虫が湧き出てきて部屋に充満。
朝露に濡れた庭先の植木のみずみずしい葉には、まるで擬態のようにしてモリアオガエルが何匹も。
川で泳ぎを覚え、早朝の山に入ってカブトムシを好きなだけ捕まえました。
大雨のあとは清流が一変してすさまじい濁流になるのを窓から眺めていました。
大きな倒木も軽々と流されていくのを見て恐怖を感じた記憶があります。
