千の氷片に打たれて1
ひさしぶりに歌集というものを読みました。
ブログを始めて間もないころだったと思いますが、いただいたコメントの中で若手の現代歌人を紹介してくださった方がいました。
紹介いただいたものは極力、見ることにしているので近所の大きめの書店を探しましたけど見つからず。
公立図書館の蔵書検索ネットで、どこで読めるかは調べておいたんですがその図書館まで出向く機会がありませんでした。
社会人になってからはあまり文芸作品に触れなくなったので感想を書くのが難しいのですが、時にこしらえた、切りつめられた言葉で、極端に限られた文字数で自分の意図する物語を読み手の脳裏につむぎださせるって、歌は奥深いです。
ということでさっそくタイトルに影響が顕われてますけど。
底が浅いですね。
でも「あらゆる創造は模倣から始まる」という言葉もあったような、なかったような・・・
写真は山奥の秘瀑を登る男です。
友人に登っていく過程を撮影してもらったんですけど、カメラを意識したポーズじゃなくリアルな感じが面白いと自分では気に入ってます。
慎重に足場を探してるところですね。
足すべらしたらえらいことなんで。
何枚かつづけてアップしていきます。
